イタリアの楽しい習慣
2回目の担当が回ってきました。オピュームの石垣亜也子です。
秋のイベントも、着々と進んでおります。
皆さんを、もっと、もっとイタリアに洗脳?する為に、
イタリアの楽しい習慣、真似してみたい習慣を綴ってみたいと思います。
今日は、Aperitivo(アペリティーボ)について。
もう、お馴染の習慣かと思いますが、あ・え・て この習慣を押して行きたいと思います!
私がイタリアに行っていた時期は、サマータイムの真っ最中でした。
夜の9時ぐらいまでは、明るいので、
ワインの勉強がひと段落ついていたり、ミニ試験が終わった時は、
夕食前にAperitivo(アペリティーボ)をしにバールへ行ってました。
ドリンクを1杯注文すると、ビュッフェスタイルの軽食を好きに取って食べていいんです。
確か、8~10ユーロぐらいで私はスプマンテを飲んでいました。
ここは、私が勉強していた街「モンテカティーニ」の解放感あるBar(バール)。
イベントとかも、時々やっていましたね。
(冬場はアイススケート場に変身しています)
ビュッフェの内容はBarによって違うんですが、
オリーブの中に唐辛子や、お肉を詰めた物や、ブルスケッタ。
もちろん、生ハムやサラミ、チーズなど。
食べ放題ですが、次の食事へ向かうウォーミングアップの様な感じですので、
てんこ盛りでお皿に盛る方は、さすがにいません(笑)
夏だけの習慣ではありませんので、
是非、イタリアへ行かれたらbarへ足を運んでみて下さい。
BarはAperitivoをする場所だけではありません。
朝はCaffe'に始まり、昼も仕事初めにCaffe'、夜ももちろん!
私も、お昼を食べた後、よく駅のBarへ友達と立ち寄りました。
(本当はワインの授業があるのでカフェインはあまり良くないんですが・・・。)
イタリアへ行かれたら、滞在中、同じBarに何度も足を運んで欲しいと思います。
イタリアの良い所、いっぱい見れますし、きっと、Barの人も顔を覚えてくれますよ。