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~ ライオロ・グイド・レジニン の巻 ~

 
 大阪はおろか、日本に来るのが初めてというパオロさんは、まじめで愛妻家。そして例に漏れず、サッカー大好きのイタリア男子です。
 パオロさんはその前日、京都観光を満喫。お好み焼きが食べたいという彼の願いも、堂島Tさんで叶ったようです。

 レストランのアイドルタイムに、市内のお店を8軒ほど回り、彼のブドウと言ってもいい バルベラを3種、比較テイスティングして頂きました。

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 3アイテムとも スタイルの違うバルベラですが、共通しているのは、「素直」 。そう、パオロさんの人格そのものです。

 ダ・スールは樹齢60年を越えるバルベラから造られる。セメントタンクと700Lの中樽を熟成に使用。名前はピエモンテの方言で、イタリア語では「ダ・ソーロ」。「醸造担当者や販売担当を置かない家族経営だから」というパオロさんが一番好きなワインです。

 スリスは、ダ・スールと同じ畑にある樹齢65~80年のバルベラより。700Lの古樽で熟成させた、彼の自信作です。この名前も同じく方言で、イタリア語では「ソッリソ」、「微笑む」という意味で、このワインができた時、思わずそうなったことから。

 写真にはありませんがもうひとつ。ラ・クオティディアーナ・ロッソは、日常的に飲んでほしい、という願いから名付けられましたが、アップしにくいラベルの作者は彼のお父さんで、
「このラベルこそが、オレの日常だッ!」と採用を決めたそうです。市内のレストランで見つけたら、確認してくださいね。 注:ちなみにラベルの女性は彼のお母さんではありません(笑)。

 そんな彼のワインを飲んでいると、ワインはやっぱり 人 が造るんだなぁ、とつくづく感じます。
 それを感じて頂きたいので、テイスティングコメントは敢えて書きません。


 その日の晩ご飯は、持って歩くのがバルベラなら、ということでピエモンテ料理専門店、堂島のIDさんへ。今出ている あまから手帖 にも載っている注目のお店です。
 前菜、パスタと、郷土色満載のお料理を頂き、メインはこれ!

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 名前忘れました。すんません。「おなかいっぱい」 の状態でこれが出てきました。お肉の下には おいもさんがわんさか。それでもイタリア人はすごいですね。彼の好きな「ダ・スール」をクイクイ飲みながら、パクパク美味しそうに食べていました。そんな彼ですが、サッカーの話になると、↓

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 こんな感じで熱くなることもしばしば(やっぱイタリアーノやね)。
 そしてほろ酔いになった彼らは、夜中のキタの街に消えていったのでした。。。
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by amiciviniitaliani | 2011-12-01 10:03 | イタリアワイン
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AVIによるイタリアワインの啓蒙と普及の為のブログ


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