記念ボトル。
木曜日担当の丸谷です。
みんなも更新しましょうね(苦笑)。
さて今日は、面白いラベルのワインが届いたのでそのお話です。
ワインが他の飲み物と異なる魅力のひとつに 「ヴィンテージ」 があります。
僕たち消費者は、自分に思い入れのあるヴィンテージがラベルに書いていたりすると、妙な親近感が出るものです。
それは造り手も同じこと。
パレオ・ロッソ 2009 (レ・マッキオーレ) と、テルラーネル・クラッシコ 2012 (テルラン)
前者は言わずと知れたボルゲリの最高峰。 ファーストヴィンテージから数えて20年の記念ラベル。 にもかかわらず比較的地味なラベルですね。 オーナーのチンツィアさんの控えめな人柄を知っている人なら、納得のラベルです。
そして後者は、アルト・アディジェの協同組合でありトップワイナリーでもある「テルラン」のスタンダードワイン。 120周年て!!
お店で見かけたら、飲んでみて下さいね。 間もなくリリースです。