イチ押しワインの紹介〜アルトリヴェッロ 前編〜
今回は アルトリヴェッロブースのご紹介【前編】
アルトリヴェッロ ブースではアブルッツォ州とマルケ州から2社の生産者を紹介します。
まずはアブルッツォ。
アブルッツォ州ロゼート・デッリ・アブルッツィにあるフォッソコルノ社。
現オーナーのマルコ氏が、自らがワインビジネスで培って きた経験に基づき、
本来あるべきワイナリーの姿勢、方向性を考え、
そして、2001 年にアドリア海とアペニン山脈の 丁度中程に在る丘陵地に、10ha 程の畑を購入。
少量のワイン造りから始めました。
現在では 30ha の自社畑から、モンテプルチャーノと少量の白ワインを生産しています。
アブルッツォ全体ではまだ約90%近くが質よりも量を求めてテンドーネ式(棚仕立て)で造られる中、
オルルスは 最良の区画の葡萄を、20日間天日干ししたモンテプルチャーノ。
そして、アヴィノフェスタの為に入荷したワイン「アドマイヤー・メルロ」