Amici Vini Italiani Kansai のブログ

avikansai.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:未分類( 75 )

アヴィノフェスタ旅企画!~湯浅美保さんがお届けするモリーゼ州編~

Q1こんにちは!今日はインタビューよろしくお願いします。

  まずは、モリーゼ州紹介をお願いします。

モリーセ州はイタリア20 州の中て、ウァッレタオスタ州について 2 番目に小さな州て

アトリア海からアヘニン山脈に向け、Basso(ッソ<低い>)Alto(アルト<高い>)Altissimo(アルティッシモ<物凄く高い(標高約 1000m)>)に分けることが出来、山も海も堪能てきる州てす。歴史的にはアブルッツォと運命を共にしてきたモリーゼてすか、西側に位置するカンハーニアの影響、南に位置するプーリアの影響も受けた州てす。

州として独立したのは最近の事ですが、この地には昔から人が住み、葡萄も栽培されていた歴史のある州です。ローマ時代の遺跡も多く、伝統工芸品や、中世の街並みなと、小さな所にぎゅっと見どころが詰まった魅力あふれるところ。それが、モリーゼです

今回インタビューをお願いした湯浅美保さん  

そもそも、湯浅さんはどうしてモリーゼを好きになったの?

20 州の事を把握したいなと思っていて勉強している時に、本なとは、アフルッツォと一 緒に紹介されたり、モリーセとして紹介されても数行て終わっていたり、少し前にセミナーに参加した時も、“モリーは歴史も浅くあまり話すこともないのて。”と。笑

イタリアの中ても飛はされることも多く、〝じゃぁ、誰がモリーゼの話をしてくれるんたろう〟と思って、 自分で調へていくと、郷土料理、ワイン、遺跡なと色々興味か湧く事かてきて、行ってみたい! と思う様になりました

行ってみたい街の見どころや観光スポットはどこですか?

ますは、州都カンホッソの小高い場所にあるモンフォルテ城に行きたいてす。道すから、歴史博物館のサンニティコ博物館に立ち寄って、モリーセの歴史を感して街を一望したいてす。

モンフォルテ城、サンニティコ博物館について教えて頂けますか?

モンフォルテ城の起源はランコルト時代とされていますか1450~60に再建されているようてす。サンニティコ博物館は18世紀の建物て、普段は地元の遺跡からの出土品なと、展示されているようて

モンフォルテ城

Q4)遺跡も有名という事だけど、行ってみたい遺跡はありますか?

モリーゼのポンペイと表現される事もある『セピヌム遺跡』に行きたいてす。これも、カンポバッソにあるのですが、ローマ時代 1 世紀頃の都市遺跡で、家屋の基礎や、 門、劇場、広場、闘技場なと残っています。公共施設か整っていない場所もあるので、観光に訪れる人もまだまだ少ない遺跡たそうてす。

セヒヌム遺跡

観光で行って楽しめるお祭りやイベントなどはありますか?

私も行ってみたいお祭りですが、10 月に開催される『サグラ・デッル・ウーウ(葡萄の収穫祭)』というお祭りがあります。日本でいう山車みたいな乗り物が本物の葡萄て飾られ、街を回る収穫祭。この様子は、せひ動画て見て頂きたいのでご覧ください










食べてみたい郷土料理を教えてください。

特産物でもあるトウガラシをたっぷり使った『パンパネッラ』。ニンニクと赤唐辛子でマリネした豚をオーブンで焼き、ヴィネガーをかけて休ませて食へるお料理てす。食べてみたいし、作ってみたいです。 あとは、薄く伸ばしたハスタ生地をひし形に切った『タッコッツェ』というパスタあって、豆を使ったソースとよく食べられているそうです。

ワインのイベントなので、もちろんおすすめワインを教えてください。

やはり、モリーゼの赤ワインを生み出す土着品種『ティンティリア』です。正確な発祥は明 らかになっていないのですが、18 世紀頃スペインから持ち込まれたのではないか、と言わ れています。ですので、スペイン語で「赤」を意味するティントに名前の由来を持っていま す。この葡萄からは果実味が豊かで、スパイシーなアルコール感のある赤ワインが造られます。一緒に楽しむお料理 は“牛肉!!”ですかね。

湯浅さんがモリーゼに行ったらどんなふうに過ごしたいですか?

色々調べた街々を散策して、遺跡や美術館、教会等をフラッと。バールを探したり、

“モリーゼ 特有の何かや、人や、空気感、時間”を見つけたいです。 山や海も堪能したい!もちろん、サラミやチーズも、郷土料理にワインを楽しんで、可能ならワイナリー見学をして。可能なら、サラメリアやモリーゼのマンマに料理を教えてもらったりしたいです。

改めて調べていたら、旅行ではなく、住みたくなりました(笑

アヴィノフェスタへ参加する方々に一言お願いします

皆さま、モリーゼ良い所です。(行った事はないけれど)

愛してあげてください。

<プロフィール>

湯浅 美保(ゆあさ みほ)

2005年から堺にある創作イタリアンで勤務。イタリアワインにはまりフロアマネージャーとしても活躍。その後、ブライダルを請け負う飲食店を経て、2011年に現在勤務するブラヴーラに在職しソムリエを取得。現在、イタリアワインを多くの人に楽しんで貰うソムリエとして活躍中!

<モリーゼ州までのアクセス>

ローマ➡カンポバッソ(モリーゼ州都)まで国鉄で約3時間

関西空港からドバイ経由ローマ、ボローニャへが便利
エミレーツ航空で快適な空の旅をお過ごしください

インタビュアー 石垣亜也子


[PR]
by amiciviniitaliani | 2017-10-14 17:02

アヴィノフェスタ旅企画!~河井麻子さんがお届けするアブルッツォ州編②~

昨日に続き、河井麻子さんのアブルッツォ州の料理や、レストランのご紹介です!

Q5 アブルッツォの郷土料理を教えてください。

  またそれを食べる事のできるレストランのおすすめもあれば、教えてください。

なんといっても、仔羊肉の串焼き『Arrosticini(アッロスティチーニ)』です!串に仔羊肉を刺して、炭火で焼くシンプルな料理なんですが、目の前で炭火焼きにした仔羊の串焼きを食べて頂きたいです。友人たちとワインを酌み交わしながら食べるアッロスティチーニは、ほんと美味しいです。あとは、パスタのキタッラです。chitarra(キタッラ)はイタリア語でギターのこと。19世紀の中ごろにアブルッツォ州のラクイラが起源といわれるそうです。木箱にギターのような弦が張られ、その上に伸ばしたパスタ生地を押し当てて、パスタを麺上に切って作る。そのため麺の断面が正方形をしているのが特徴。友人の家にお邪魔した時にも食べたのですが、ソースはここでも仔羊です。

レストランは、アッロスティチーニを食べるならカンポインペラトーレ高原にある『Ristoro Mucciante リストランテ ムッチャンテ』がおすすめです。高原の向こう側には、アペニン山脈でも最も高い山塊グランサッソが美しく見える壮大な場所に位置します。アブルッツォの伝統料理キタッラなどを食べるなら、ペスカーラから50km程内陸に入ったマイエッラ山麓の街、グァルディアグレーレにある『Villa Maiella ヴィッラ マイエッラ』です。そして、この街に存在するユニークなネーミングがついたお菓子『Sise delle monache(修道女のおっぱい)』別名『Tore Monti(三つの山)』は、シュークリームの様なお菓子で、中にカスタードクリームがたっぷり入っていて、粉砂糖がかかった伝統的なお菓子も是非楽しんでください。

Q6 ワインのイベントなので、もちろんおすすめワインを教えてください。

やはり、『モンテプルチアーノ・ダブルッツォ』ですね。友人達と楽しんだ思い出のワインでもあり、親しみのある味わいは、飲みやすく、楽しいワインです。そんな、モンテプルチアーノ・ダブルッツォにも色々あり、忘れてはならない偉大な生産者としては、ヴェレンティーニ、エミディオ・ペペ。(※1)そして、アヴィノフェスタにも出品される、フォッソ・コルノ(※2)は、モンテプルチアーノの上質な味わいとして発見がありました。私にとってワイナリーも訪問した思い出もあるカンティーナ・トッロ(※3)日本のアブルッツォワインを盛り上げてくれていると感じるのは、ファルネーゼ。そして、私の勤め先のワインショップで人気のザッカニーニもおすすめです。もちろん、ペコリーノ種や、パッセリーナ種から造られる白ワインも親しみやすくておすすめです。名前も可愛いですし(笑

※1モンテプルチアーノ・ダブルッツォの王者と称される造り手。

※2会場内Eブースで楽しむ事ができます ※3会場内Rブースで楽しむ事ができます

Q7 河井さんはアブルッツォに行くとどんなふうに過ごしますか?

とにかく、自然に触れて、大好きな人に触れて、飲んで、食べて、笑って大好きな場所を感じて過ごします

Q8 アヴィノフェスタへ参加する方々一言お願いします。

アヴィノフェスタで楽しめるアブルッツォのワインは、モンテプルチアーノが主となると思います。近隣にもモンテプルチアーノから造られる赤ワインがあると思うのですが、愛情深いアブルッツォの人達が大自然の中で造ったワインは、きっと、親しみやすいワイン達だと思います!会場で、複数の地域のモンテプルチアーノを、そして、愛情深い人達によって造られたワインを体感して頂ければ嬉しいです。

<プロフィール>

河井麻子(かわい あさこ)

6才~10才までミラノで過ごし、語学勉強の為、数回渡伊を繰り返す。その後、アカデミーデュヴァンの勤務でワインの面白さに開眼し、ワイン・エキスパートを取得(その後アドバイザー現ソムリエを再取得)。様々なご縁から得たワインの経験を活かし、現在、タカムラ ワイン ショップで日々ワインに囲まれる仕事場で活躍中!

<アブルッツォ州までのアクセス>

ローマキエーティプルマン(高速バス)で23時間

ボローニャペスカーラ電車(trenitalia

関西空港からドバイ経由ローマ、ボローニャへが便利

エミレーツ航空で快適な空の旅をお過ごしください

インタビュアー 石垣亜也子


[PR]
by amiciviniitaliani | 2017-10-13 20:57

アヴィノフェスタ旅企画!~河井麻子さんがお届けするアブルッツォ州編①~

こんにちは!今日はインタビューよろしくお願いします。

まずは、アブルッツォ州の紹介をお願いします。

地理的にはローマの東側にありイタリア中部に位置し、アペニン山脈の中でも標高が高い山々が存在する州がアブルッツォ州です。例えば、アブルッツォ州を代表するグランサッソ(2912m)、マイエッラ(2395m)。多くの国立公園も存在し、雄大な山々と手付かずの自然が残る『緑の豊かな州』です。とは言っても、アドリア海にも面しているので、山へも20分!海にも20分!という自然好き、海好きイタリア人にとっては楽園の様な所です。

Q2 河井さんとイタリア、アブルッツォのつながりを教えて頂けますか?

もともとは、父の仕事関係で幼稚園~小学校4年生まで4年間ミラノに住んでいました。その後、帰国したのですが、イタリアは常に私の傍にあり、イタリアで過ごした思い出は消える事がありませんでした。そして、18歳の時パドヴァへ1ヶ月ほどイタリア語の勉強も兼ねて渡伊、その数年後には、トスカーナのモンテプルチアーノへ1ヶ月滞在している時に友人が住んでいたアブルッツォ州に出会いました。

Q3 河井さんにとってのアブルッツォの魅力はどんなところですか?

“雄大な自然”と“人”ですね。今まで、イタリアの色々な所へ滞在いたしましたし、アブルッツォと出会ってからも、父の仕事を手伝っていた時期は、年に2度イタリアへ足を運んだり、シチリアのエトナにも魅了されましたが、アブルッツォの人達の愛情の深さと大きさに心惹かれてしまっています。自然と触れている人達は、心豊かで、愛情深く、それは、自然が生み出した人柄の様に思います。ミラノに滞在している時は、友人の自宅に招かれたり、レストランで会ったりします。それは、私にとってもちろん嬉しい事であり、楽しい時間に変わりはないのですが、アブルッツォで過ごす友人達とは、自然の中で過ごす事も多く、壁がないように感じ、心から笑って楽しめる場所なんです。私が自然好きだからかもしれませんが。そして、今回、インタビューを受けるにあたり、色々アブルッツォで過ごした日々を回想し、魅了され続けていることを再確認しました。今、無性に旅立ちたくなってます(笑 石垣さん、ありがとうございます!

                               今回取材をお願いしました河井麻子さん

Q4 街の見どころや観光スポットはどこですか?

何度も言いますが、“大自然”です(笑 グランサッソや、マイエッラに残る手付かずの自然の魅力はイタリアの中でもアブルッツォでしか経験出来ない事だと思います。気軽にハイキングもできますし、冬にはスキーも楽しめます。ウィンターシーズン、サマーヴァケーションとも、隣国から多くの観光客が訪れるそうですよ。あとは、ラクイラにある標高1460m山の頂に建つ城砦ロッカカラッショにもぜひ!約1000年前に建てられたという城跡は、部屋の一部や窓の一部、よく見ると浴場や台所のような跡もあり、景色もとても良い所です

今日はここまで。

明日は、お勧め料理や、現地のレストランなどをご紹介いただきます!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


<プロフィール>

河井麻子(かわい あさこ)

6才~10才までミラノで過ごし、語学勉強の為、数回渡伊を繰り返す。その後、アカデミーデュヴァンの勤務でワインの面白さに開眼し、ワイン・エキスパートを取得(その後アドバイザー現ソムリエを再取得)。様々なご縁から得たワインの経験を活かし、現在、タカムラ ワイン ショップで日々ワインに囲まれる仕事場で活躍中!


[PR]
by amiciviniitaliani | 2017-10-12 13:33

アヴィノフェスタ旅企画!~連久美さんがお届けするマルケ州編②~

昨日に続き、連久美子さんのマルケ州の料理や、レストランのご紹介です!



Q6 マルケ州の郷土料理を教えてください。またそれを食べる事のできるレストランのおすすめもあれば、教えてください

南北に長く、海も山もあり、使う食材も多種多様で、様々な料理が楽しめるのもマルケ州の魅力の一つです。海側で楽しめるお料理はやはり海の幸が中心となり、イタリア各地海岸沿いに行けば、魚介の煮込み料理が存在します。マルケでは『ブロデット』と呼びます。エミーニア・ロマーニャ州に近い北側では、パスタにパルミジャーノ・レッジャーノを練りこみ、ブロードに浮かべる伝統出来な料理パッサテッリ。アブルッツォ州に近い南側では、オリーブの実にひき肉を詰め込んだ『オリーヴェ・アッラスコラーナ』。マルケ料理の郷土料理として名高い『ポタッキオ(ウサギの煮込み)』や、ラザニアの原型とされる内臓などを使った『ヴィンチスグラッシ』などがあります。そして、イタリアの有名ブランド牛と称されるマルキジャーナも、ここマルケのおすすめ食材です。

マルケ州は観光向けではないレストランばかりなので、基本どこで召し上がって頂いても楽しんで貰えます。おすすめのレストランは、セッラ・デ・コンティという町にある、私が働いていたリストランテ「コークス・フォルナチス」ですね。マルケの料理を提供しているので、間違いなくマルケ料理は食べられます。とにかく、マルコ・ジェコメッリシェフの料理は何を食べてもおいしいです。B&Bもあるので宿泊もどうぞ!ただ、シーズンオフは週末しか営業していないので、お気を付け下さい(笑

Q7 ワインのイベントなので、もちろんおすすめワインを教えてください。

これ、困りますね(笑 仲良くしているワイナリーの人達を想うと。

そうですね。マルケの中で数多くの白ワインを作るヴェルディッキオ種はお勧めです。フレンドリーなワインから、30年に耐えうるワインを産みだす事の出来るイタリアの白ワインの中では類を見ないが誇るべきマルケのブドウ品種だと思います。

そして、ビアンケッロ種から造られる白ワインも、軽いお料理に合うタイプや、マルケのウサギ料理に合うしっかりとしたタイプまで楽しむ事が出来るワインもお勧めです。

Q8 連さんのお店“ラ チチェルキア”について教えてください

靭公園の近くでお店をやっています。店名になっているチチェルキアとは、私がマルケで働いていたお店のある街セッラ・デ・コンティ特産の豆の一種です。日本名では『連理草(レンリソウ)』と呼び、私の名前『連(むらじ)』の文字も入っているんです。お料理はもちろんマルケの料理、そしてマルケのワインを楽しんで頂けるお店です

お店情報

・店名: Osteria La Cicerchia

・所在地:大阪市西区京町堀2-3-4 サンヤマトビル 3

・アクセス:大阪市営地下鉄「肥後橋駅」7番出口から徒歩約8

TEL06-6441-0731

・営業時間:11:3014:00LO)、18:0020:30LO

・定休日:不定休

8)アヴィノフェスタへ参加する方々に一言お願いします。

マルケよいとこ一度はおいで!

<プロフィール>

【連久美子(むらじくみこ)】

東京「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」で3年働いた後、長野で農業を体験。スローフード協会が設立したItal.Cook(イタルクック)にイタリア伝統料理を学ぶび、マルケの食文化に魅せられ、現地のリストランテで1 年半修業。帰国後、ソムリエ、シニアソムリエの資格を取得し、125Osteria La Cicerchiaをオープン。

<マルケまでのアクセス>

ローマ~アンコーナ 

電車ユーロスターで3時間 

インターシティで34時間


関西空港からドバイ経由ローマ、ボローニャへが便利

エミレーツ航空で快適な空の旅をお過ごしください


[PR]
by amiciviniitaliani | 2017-10-11 11:39

アヴィノフェスタ旅企画!~連久美さんがお届けするマルケ州編①~

Q1 こんにちは!今日はインタビューよろしくお願いします。

  まずは、マルケ州の紹介をお願いします。

イタリア中部アドリア海沿岸に位置し、縦に長い州がマルケ州です。州都アンコーナは真っ青なアドリア海に面し、静かで美しい“ルンゴマーレ”と呼ばれる長い海岸があります。ヨーロッパの中でも屈指のリゾート地として知られ、多くのイタリア人やヨーロッパの人達が夏のバカンスを楽しんでいます。マルケの海岸は環境や安全管理などの基準を満たした海水浴場の国際的な環境認証ブルーフラッグ(伊名バンディエーラ・ブル)の認証も受けているんです。また、内陸に入れば穏やかな丘陵地もあるので自然豊かな州でもあり、東西南北違う文化が点在し、多種多様なお料理も楽しめます

Q2 連さんとマルケ州のつながりを教えてください

マルケ州イエージにあるスローフード協会が設立したItal.Cook(イタルクック)にイタリア伝統料理を学ぶ為に行ったのが、最初のマルケとの出会いです。2か月学校に通い、その後、ヴェネト州で4か月過ごし、またマルケに戻りました。

Q3 マルケに戻ろうと思った魅力はどんなところですか?

マルケの料理が美味しかったんです。学校では20州全てではないですが、主要な州の伝統料理を学ぶなか、マルケ料理の先生が作るお料理が食べていて疲れない料理で、本当に美味しかったんです。パスタ料理もとてもユニークで、昔貧しい土地だったこともあって、小麦100%だけで作る事ができず、そら豆の粉や、栗の粉をいれたりしたりするので、他の州にはない魅力があります。そして、そこから1年マルケで過ごしました。

今回取材をお願いしました連久美子さん

Q4 沢山の州を渡り歩く事もできたけど、なぜマルケに1年過ごそうと思ったの?

丁度、戻った時、通っていた学校のマルケ料理を教えてくれる先生がお店を開くというので、そこで働く事になり、気が付けば1年マルケで過ごしていました。やはり、1年の季節を通して同じ場所を見ないと、その場所を知っているとは言えないな。と思う気持ちがあったんです。そしたら、自然とマルケにはまっていました。料理や、ワインももちろん魅力的なんですが、とにかくいい人が多いです。私がマルケの皆さんにして頂いた事を、逆の立場になったときに出来るか。と思った時に、本当にマルケの人達は熱い想いを持った、優しい人達が多い事に気付きました。その人達がいる事も私にとって大きな魅力だと思います。

Q5 マルケ州おすすめの街、見どころや観光スポットはどこですか?

有名な所は15世紀に芸術の中心だった世界遺産ウルビーノという街が有名でもちろんお勧めですが、マルケには小さな街が点在し、ゆったりとした時間を楽しめます。マルケの紹介でもお話しした、アンコーナの美しい海岸沿いはぜひマルケにしかない景色ですので、訪れてほしいと思います。マルケ北側に位置する伝統工芸テラコッタ(陶器)が有名なフラッテ・ローザ。カトリック巡礼者の聖地でもあるキリストが暮らした『聖なる家』が存在する歴史的にも興味深いロレート。そして、街の可愛さに魅了され、ゆったりとした時間が流れるアスコリピチェーノ。みなさんに触れて、感じてほしい街ばかりです



今日はここまで。

明日は、お勧め料理や、現地のレストランなどをご紹介いただきます!


---------------------------------------------------------------------------


<プロフィール>

【連久美子(むらじくみこ)】

東京「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」で3年働いた後、長野で農業を体験。スローフード協会が設立したItal.Cook(イタルクック)にイタリア伝統料理を学ぶび、マルケの食文化に魅せられ、現地のリストランテで1 年半修業。帰国後、ソムリエ、シニアソムリエの資格を取得し、125Osteria La Cicerchiaをオープン。


[PR]
by amiciviniitaliani | 2017-10-10 17:15

会場内でワインが買えます。 〝ロトンダ〟を探そう。

今日のアヴィノフェスタの記事は、本町のブラヴーラ
ソムリエ 湯浅美保が皆様へお届けします(๑╹ω╹๑ )

皆様、1年でたった1日だけオープンする
ワインショップ 〝ロトンダ〟
ご存知ですか?
a0209951_07410464.jpg



a0209951_07410480.jpg



a0209951_07410542.jpg


10月22日、アヴィノフェスタ会場内に店舗を構えます。
a0209951_07410516.jpg


アヴィノフェスタで飲んで気に入ったものは、この日の思い出に買って帰りましょう^ - ^

a0209951_07410659.jpg

さて、ここで・・・
ロトンダの良い情報を先に教えちゃいます。

★会場内のワインは全て10パーセントオフ
★6本以上は送料無料

★皆が選ぶ私のオススメワインに注目♩
a0209951_07410697.jpg


★今年もやります、プロが選ぶソムリエセット
例外的にソムリエセットは送料無料
a0209951_07410749.jpg


★初の試み、福袋〜
★要チェック!生産者さん、来場特典有り!
★ココでしか買えないワインももちろんあります。



皆様、会場でお会いしましょうね!


a0209951_07410728.jpg


〜〜〜〜〜メンバー紹介〜〜〜〜〜
◆エノテカビアンキ◆
〝丸谷 崇〟
〝木下 誠吾〟

◆Enoteca il Soffione (エノテカ イル ソッフィオーネ)イタリアワイン専門店 大阪 ワインショップ◆
〝三吉 隼人〟

◆帽子屋BAR コッポレッタ◆
〝中村 由範〟

◆ラ ヴィネリア ブラヴーラ la vineria bravura◆
〝湯浅 美保〟

タイプの違う5人が織りなすパラレルワールドをお楽しみに〜♩

アヴィノフェスタ当日まで、ワインを買うのは少しだけ我慢して、ロトンダでどうぞ^ - ^




[PR]
by amiciviniitaliani | 2017-10-09 10:00

アヴィノフェスタ旅企画!~粉川妙さんがお届けするウンブリア州偏②~

昨日に続き、粉川妙さんのウンブリアの料理や、レストランのご紹介です!

a0209951_16041859.jpg












Q5 ウンブリア州の郷土料理を教えてください。

  またそれを食べる事のできるレストランのおすすめもあれば、教えてください。

黒トリュフのオムレツ、黒トリュフ味もしくはスポレート風のストランゴッツィ(手打ち麺)、ファラオーナ・イン・サルミー(ホロホロ鳥のビネガー煮込み)、サラミや生ハム、鱒の炭火焼き 黒トリュフのソースがけ、ペコリーノチーズなど

サグランティーノという銘柄は、タンニンが効いたフルボディの赤ワインなのですが、それにあうジビエ料理が魅力です。

お勧めのレストランは

私の料理の師匠ミレッラシェフの勤めるIL PIANACCIO

http://www.ilpianaccio.com/

山里のアグリツーリズモ CALIMORI

https://www.facebook.com/pages/Casali-Calimori/202849013108344

Q6 ワインのイベントなので、もちろんおすすめワインを教えてください。

・ サグランティーノ・ディ・モンテファルコ

モンテファルコ・ロッソ

トルジャーノ・ロッソ・リセルヴァ

オルヴィエト・クラッシコ

トレヴィアーノ・スポレティーノ

Q7 粉川さんの現在を少し伺わせてください。 イタリアから日本に戻り今、日本ではどのような事をされていますか? 日本に居ながら、ウンブリアを感じる事ができる粉川さんイベントなどありますか?

地域おこし協力隊として去年の9月から山口市に在住です。

夫は画家をしており、町屋が残る歴史地区で、街の活性化のために汗を流しています。自然と歴史のバランスや人の少なさでは、山口市はイタリアと似ていますね。

今年2月に日伊協会YOVe’ST山口を立ち上げたので、これから山口で食のイベントや、音楽、アートに関するウンブリアのイベントを行っていきます。詳しくはこちらをご覧下さい。 ロベルト目線 http://yovest.exblog.jp/

Q8 アヴィノフェスタへ参加する方々に一言お願いします。

今回は中部地方のワインが一同に介するということで、各州の違いが飲み比べながら発見ができると思います。ぜひ楽しんでくださいネ!

プロフィール

粉川妙(こかわたえ)

スローフード&料理研究家,イタリア語通訳
地域おこし協力隊


甲南大学文学部社会学科文化人類学専攻
7
年間の製薬会社勤務を経て、料理を学ぶために2005年に渡伊
マルケ州およびスローフード協会認定の料理学校“イタルクック”にて、クッキング・マスターコースを修了。マルケ州、ウンブリア州、トスカーナ州のアグリツーリズモ、リストランテ、トラットリアにて実地研修を受け、伝統料理を習う。
2007
年からウンブリア州スポレート在住、「山の師匠」と尊敬する地元カメラマンとスポレート近郊をくまなく周遊し、2016年まで食文化や町おこしのプロトタイプを学び、アテンド、通訳業を行った。

20169月より山口市に在住し、地域おこし協力隊として活動中。

著書『スロー風土の食卓から』扶桑社
2011
AISウンブリア ソムリエ資格取得

2016APROLオリーブオイル鑑定士資格取得

<ウンブリアまでのアクセス>

■ローマ→トーディ、デルータ、ペルージャおよびアッシジ

Sulga高速バス http://www.sulga.eu/libreria/fiumicinoroma.pdf

■ローマ→オルヴィエト Trenitaliaトレニタリアにて2時間半前後

■ローマ→スポレート Trenitaliaトレニタリアにて2時間15分前後

 Trenitalia http://www.trenitalia.com/

関西空港からドバイ経由ローマ、ボローニャへが便利

エミレーツ航空で快適な空の旅をお過ごしください


[PR]
by amiciviniitaliani | 2017-10-07 11:25

アヴィノフェスタ旅企画!~粉川妙さんがお届けするウンブリア州偏①~

こんにちは!今日はインタビューよろしくお願いします。

まずは、ウンブリア州の紹介をお願いします。

海に囲まれていない中部イタリアの州で山の陰(オンブラ)が語源となっているほど、

山があります。ゆえにイタリアの緑の心臓とも言われています。州都はペルージャ。

オリーブオイルの名産地で、美しい丘陵地帯にはアッシジやスポレートなどの中世の町が広がっています。

またアペニン山脈沿いには黒トリュフで有名なノルチャがあり、ペコリーノチーズ作りも盛んです。

古代ローマ軍がハンニバルと戦ったトラジメーノ湖や、テル二近郊にあるマルモレの滝、

スポレート郊外にあるクリトゥンノの泉など、水にまつわる名所が多く癒されますよ。

Q2 粉川さんとウンブリアのつながりを教えてください

2005年に食の勉強をしにイタリアへ渡り、その際に今の夫と知り合い結婚。

10年間スポレート市に住んでいました。スローフードや地元の食についての研究をしていました。

イタリアは地方がおもしろい、と思っています。

Q3 粉川さんにとってのウンブリア州の魅力はなんですか?

古代、中世、ルネッサンス、近代とそれぞれの文化が残されており、美しくおちついた街並み。

人々もややシャイなところはあるけれど、ぼちぼち人懐こくて、距離感も良い感じです。

山の幸と農作物が豊かで、お酢を絶妙に利かせた料理が多いと思います。

夫の実家がウンブリアにあるので、私にとってはホームです。

Q4 ウンブリア州おすすめの街、見どころや観光スポットはどこですか?

ペルージャ、アッシジ、スポレート、トーディ、グッビオ、オルヴィエト、ノルチャ、

カステッルッチョ(地震で壊れてしまいました)、テル二、ナルニなどの中堅都市

ネリーナの谷の小さな村々(チーズ作りをしている一家を訪問したり)



今日はここまで。

明日は、お勧め料理や、現地のレストランなどをご紹介いただきます!


---------------------------------------------------------------------------


プロフィール

粉川妙(こかわたえ)

スローフード&料理研究家,イタリア語通訳
地域おこし協力隊


甲南大学文学部社会学科文化人類学専攻
7
年間の製薬会社勤務を経て、料理を学ぶために2005年に渡伊
マルケ州およびスローフード協会認定の料理学校“イタルクック”にて、クッキング・マスターコースを修了。

マルケ州、ウンブリア州、トスカーナ州のアグリツーリズモ、リストランテ、トラットリアにて実地研修を受け、伝統料理を習う。
2007
年からウンブリア州スポレート在住、「山の師匠」と尊敬する地元カメラマンとスポレート近郊をくまなく周遊し、

2016年まで食文化や町おこしのプロトタイプを学び、アテンド、通訳業を行った。

20169月より山口市に在住し、地域おこし協力隊として活動中。

著書『スロー風土の食卓から』扶桑社
2011
AISウンブリア ソムリエ資格取得

2016APROLオリーブオイル鑑定士資格取得


[PR]
by amiciviniitaliani | 2017-10-06 18:45

アヴィノフェスタ旅企画!~ウンブリア州、マルケ州、アブルッツォ州、モリーゼ州へ旅してみよう~

イタリアワインのお祭りAViNOFESTA!!
今回のテーマは イタリアの真ん中!ウンブリア州、マルケ州、アブルッツォ州、モリーゼ州。

明日からシリーズでお送りする企画
『ウンブリア州、マルケ州、アブルッツォ州、モリーゼ州へ旅してみよう』題し、
それぞれの州に魅了されてしまった方々に、
お勧めスポットや、お勧め料理にワインなど
各州の魅力をご紹介していきます。

まずは、各州を紹介してくださる方々をご紹介
詳しいプロフィールやそれぞれの州とのつながりは、
各州の旅案内と一緒にお伝えさせて頂きます。

ウンブリア州を担当してくださった粉川妙さん
a0209951_16313842.jpg























マルケ州を担当してくださった連久美子さん
a0209951_16043519.jpg























アブルッツォ州を担当してくださった河井麻子さん
a0209951_16243757.jpg


























モリーゼ州を担当してくださった湯浅美保さん
a0209951_16062788.jpg
























さて、どんなお話しが聞けたのでしょうか。
こうご期待!


インタビュー場所はAVIメンバーのお店
エノテカ・イル・ソッフィオーネ
a0209951_16450895.jpg
















エノテカ・イル・ソッフィオーネ
06-6147-2772
大阪府大阪市西区京町堀2-2-15
毎週火曜定休
13時〜22時

インタビュアーは石垣亜也子がお伝えします。

10月22日(日)はアヴィノフェスタへ
チケット購入/詳細はこちら→http://avisupporter.jimdo.com/
イタリアが好き!イタリアワインが好き!
そんな、仲間達でお届けるするアヴィノフェスタ
会場でお会いしましょう!





[PR]
by amiciviniitaliani | 2017-10-06 18:36

アヴィノフェスタを楽しもう③10月22日(日)

アヴィノフェスタvol.8イベント中部イタリア4州
(ウンブリア州、マルケ州、アブルッツォ州、モリーゼ州)
約150種類のワインを楽しもう!

受付で受け取った冊子に付いた¥1000チケットで
20のワインブース、そして今年はウンブリアのビールを
会場内で楽しむ事が出来ます。

a0209951_14301407.jpg





















各ブースで必要枚数のチケットを渡せば、

ワインを実際にイタリアから輸入している人たちが、
楽しいワイン小話と共に注いでくれます。

a0209951_14322739.jpg












ワインは1杯100円~楽しめ、
小売価格10,000円越えのワインも800円で楽しめちゃう。
※1杯35mlです

もちろん、追加で金券チケットを会場で購入する事も可能
中部イタリアの個性豊かで親しみやすい味わいを
お友達とシェアーしてもよし、
色々、葡萄品種ごとに飲み比べるもよし。

他の国には見る事のできない
個性豊かなイタリアワインを味わえる絶好の機会です!

当日券はございませんので、
必ず、チケットご購入の上ご参加ください。

10月22日(日)はアヴィノフェスタへ
チケット購入/詳細はこちら→http://avisupporter.jimdo.com/
イタリアが好き!イタリアワインが好き!
そんな、仲間達でお届けるするアヴィノフェスタ
会場でお会いしましょう!


[PR]
by amiciviniitaliani | 2017-09-27 14:34
line

AVIによるイタリアワインの啓蒙と普及の為のブログ


by amiciviniitaliani
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite