Amici Vini Italiani Kansai のブログ

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カテゴリ:イタリアワイン( 61 )

工夫された葡萄の木

こんにちは☆

本町オピュームの石垣です(^^♪

今回、北イタリアを中心に旅をし思った事。

葡萄の仕立て方には、気候風土を最大限活かした様々な仕立て方を目にしました。

その中で珍しかった仕立てを紹介したいと思います。


日本でぶどう狩りに行ったりすると目にするのは「棚仕立て」


北ピエモンテ、カレーマで見たしたてはこれ!

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冷涼な地域なうえ、斜面にへばり付く様に葡萄畑が存在する。

この石柱にはセメントが使われており、

日中暖められた石柱が、夜の寒さから葡萄の木を守ります。

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(斜面に作られた葡萄畑)


次にご紹介するのも、北ピエモンテ、ボーカの仕立て

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葉がたくさんあって分かり難いので、

カンティーナにあった写真がこれ、

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マッジョリーナという仕立ては、

真ん中に3本の木があり、四方に枝を伸ばし、

太陽の光を十分に取り込み、葡萄を育てています。



同じピエモンテでも、所変われば気候が違い、

その気候を存分に活かし、工夫をし、葡萄を育て、

そして、ワインになる訳ですから、

同じワインが二つとない事が、イタリアワインの大きな魅力なのかもしれません。


8月も終わりに近づきましたね。

毎年9月に開催してますAmici Vini Italiani(AVIアヴィ)がお届けする秋のイベント。

今年は11月秋深まる時期に開催予定をしております。

イベント告知スタートは9月15日頃。


第4回目になるイベントで、また新たなイタリアワインの“旅”に、

皆さまをお連れしたいと思います。

こうご期待!!!
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by amiciviniitaliani | 2013-08-17 11:35 | イタリアワイン

「涼」 はいたるところに。


 皆さんこんにちは。
 木曜日担当の丸谷です。

 夏、真っ盛りですね。
 僕は普段、車では「FMココロ」 を聴いているのですが、大好きなDJ メメさんが、

 「これだけ暑いと、眉間にしわが寄って、口がへの字になりがちですが、そんな時こそ口角を上げていきましょうね~」

 なんて爽やかに話されていました。

 街のいたるところに 「涼」 はありますね。 への字口よりも口角を上げたほうが 「涼」 を見つけられそうで、日々意識しているこの頃です。

 そうそう 「涼」 といえば、

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今エノテカビアンキで売れに売れているスプマンテたち

 こないだのヴェネトのものだけでなく、色んな場所で造られている、それがイタリアの泡なのです。


 あ!

 あぁぁ!! しまったぁ!

 スプマンテ以外のワインが写ってしもたぁ!(もうよろしい?)

 さて、中央公会堂、今年はどんなワインに合えるでしょうか。お楽しみに!
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by amiciviniitaliani | 2013-07-11 18:08 | イタリアワイン

ヴェネトセミナー予告編☆

ご無沙汰しております。

オピューム石垣です(*^^)v

イタリアワインに携わる人達と一緒に、
掘り下げてイタリアワインを知ってみたい。

毎年2回開催されるエノテカ・ビアンキさん主催の地域別試飲会。
今回はヴェネト州。

そうです、お話できる事がいっぱいある、
あのヴェネト州。

皆、一度は飲んだ事のある、
ソアヴェやプロセッコ、ヴァルポリチェッラを生み出すヴェネト州。

ソアヴェ大試飲会が開催される訳ですが、
多くのアイテムを試飲するにあたって、
前倒しのセミナーがあるのが、この試飲会の素晴らしい所。

そのセミナーで得た情報と知識で、
試飲会に臨むのと、そうじゃないのとでは、
ワインの感じ方、捉え方も違うはず。

・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・。

あ~~ぁ。

自分でハードル上げちゃった。

そう、今回のセミナー講師は私です。


私のもっとうは。

『身の丈に合った事しかしません!!!!』

私が働くオピュームでは、
ソムリエにお任せ頂くグラスワインセットが存在します。
もう、やり始めて7年ぐらい経つでしょうか。
今や、ボトルで頼むお客様はグループのお客様ぐらい。
ほとんどのお客様は、お料理に合わせるソムリエセットのオーダーです。

お料理は、おまかせコースだけなら良いのですが、
プリフィクスのコースや、アラカルトのお客様。
もちろん、召し上がってるお料理が違います。
多少のお好みも伺いながら進めますので、
毎晩ライブ感満載のアイテム選びが繰り広げられます。

ワインはイタリアの水と太陽と気候風土、
食されるお料理や、その歴史背景
作った人の想いなどがいっぱい詰まった液体。

難しい話は、楽しい食卓には必要ありませので、
お客様がほんの少し、日本に居ながらイタリアを感じる事が出来るように。
イタリアワインだからこそ、ソムリエセットは完成度が高くなると信じています。

今回のテーマはヴェネト州。
来場して下さった皆様にも、ヴェネトを感じながら、
私が得意とする、お料理とワインの合わせ方や、
翌週の試飲会が楽しくなる様なお話をしたいと思います。

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by amiciviniitaliani | 2013-06-12 18:12 | イタリアワイン

宝庫。


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木曜日担当の丸谷です。
パッと見、イタリアとは到底思えないラベル。

イタリア最北の地、アルト・アディジェ州のものです。 中でも、今注目の「ヴァッレ・イサルコ」のワイン。ドイツ語表記だとEisacktaler(アイザックターラー)。なんか強そうですね。

裏ラベルは、

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もはや何書いてるかわかりません(笑)。

これもイタリアなら、フランス語を併記しているものもあったり、アラブを思わせるものもあったりします。

こんなワイン産地は他にない。

「イタリアワインはややこしい」

よく言われますが、その通りです。 それに加えてあの国民性ですから。

それでも、

ややこしい、と敬遠せず中に入ってみれば、その懐の深さに驚かされることでしょう。 そしてそこには「ラテン」な面白さがあるのです。

知れば知るほど面白くなる。 それこそが、イタリアなんですよね。

じゃ、次回はアラブ系に行ってみますか!
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by amiciviniitaliani | 2013-05-10 00:10 | イタリアワイン

記念ボトル。


 木曜日担当の丸谷です。

 みんなも更新しましょうね(苦笑)。

 さて今日は、面白いラベルのワインが届いたのでそのお話です。


 ワインが他の飲み物と異なる魅力のひとつに 「ヴィンテージ」 があります。
 僕たち消費者は、自分に思い入れのあるヴィンテージがラベルに書いていたりすると、妙な親近感が出るものです。

 それは造り手も同じこと。

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パレオ・ロッソ 2009 (レ・マッキオーレ) と、テルラーネル・クラッシコ 2012 (テルラン)

 前者は言わずと知れたボルゲリの最高峰。 ファーストヴィンテージから数えて20年の記念ラベル。 にもかかわらず比較的地味なラベルですね。 オーナーのチンツィアさんの控えめな人柄を知っている人なら、納得のラベルです。

 そして後者は、アルト・アディジェの協同組合でありトップワイナリーでもある「テルラン」のスタンダードワイン。 120周年て!!


 お店で見かけたら、飲んでみて下さいね。 間もなくリリースです。
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by amiciviniitaliani | 2013-04-25 21:46 | イタリアワイン

初夏に向けて。


木曜日担当の丸谷です。
ワインが美味しくなる季節ですね。 なんて、僕は営業マンなので年中そんなことを言ってますがね(笑)。

今は初夏に向けて、ワインリストを作成中です。
今日飲んだワインはまさしく!

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グリッロ 2011(トンニーノ)

シチリア島西部の街アルカモ近郊のワイン。
南イタリアらしいトロピカルフルーツを思わせる、とか、
酸味よりも果実の甘みが強く、とか、
普通はそう思いますよね。


面食らいました。

レモンを思わせるたくましい酸。温度が上がると甘味は出てきましたが、それまではとにかくしなやかな酸味が前面に出ています。

文字通り、10分程度でクイクイ飲み終えてしまいました(笑)。

いいワインです。
レストランで見かけたら、試してみてくださいね。



ラベル ダサいけど。
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by amiciviniitaliani | 2013-04-19 00:24 | イタリアワイン

ブログ 再開します。


 ずいぶんと長い間お休みしてしまいました。
 木曜日担当の丸谷です。

 春は何かとイベントの多い季節。ワインのイベントもまた然りですね。
 先日オピュームさんで、バックヴィンテージのワインを楽しむ食事会が催されました。

 その日の目玉は、

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チェッパレッロ 1999 ダブルマグナム(イゾーレ・エ・オレーナ)

と、

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レ・ペルゴレ・トルテ 1999 ダブルマグナム(モンテヴェルティーネ)


 ただただ目を丸くして、「おいしいね〜」と喜びの声が上がっていました。

 レ・ペルゴレ・トルテがまだエトリヴァンの手によって輸入されていた頃、僕もそこで働いていました。
 代表の佐々木さんは、

 「このワインはレストランで飲まれるべき」

 と常々言っていて、毎年少しずつ値段が上がっているのに、あえて他のワインよりも利益率を下げて販売していたのを思い出しました。

 今、このワインがどのように売られているかは知りませんが、少なくともこの日、日本で最初に輸入した人の長年の思いが、久々に実った日となりました。

 このワイン達を最高の状態で楽しませてくれたオピュームさん、ありがとうございました。
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by amiciviniitaliani | 2013-03-28 23:31 | イタリアワイン

イタリアワインベストソムリエコンクール

 ご無沙汰しております、サンタルチアの尾畑です。
最後にアップさせてもらったのがいつの日か忘れるくらい久しぶりな気がしますが
気にしない気にしない。

今回はご報告させてもらおうと筆をとりました。

さる11月の13日に東京のイタリア文化会館で行われました
イタリアワインベストソムリエコンクール(略してJET CUP)
準決勝に、今年も参加させていただきました。

年に一回、イタリアワインのベストソムリエを決めるために
日本全国で予選を行い準決勝出場者10名を選びます。
今年はA.V.I から僕と石垣さん二人が出場資格を得ました。
大きな結果は残せませんでしたが・・・

しかし、去年から始めたA.V.I のメンバー中心でやってる勉強会での
日々の鍛錬とみんなで切磋琢磨しながらやったことが
今回の石垣、尾畑 両名が準決勝出場という結果に繋がったと思います。
もちろん同じ勉強をしてたメンバーもそれぞれ手ごたえを掴んだことでしょう。
この努力は決して無駄ではないということが
これからの努力は毎日の営業にいかされていくきっかけになったはずです。
来年はみんなでより高みを目指したいと思います。


関西のソムリエ、ソムリエールさん、ご興味があるならばぜひぜひ参加してくださいね。
流した汗は必ず報われます。一緒にやったりましょう。
これからの関西のイタリアワイン業界を一緒に盛り上げるために!!
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by amiciviniitaliani | 2012-11-18 23:07 | イタリアワイン

ワインの美味しい季節です。

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イベント続きの秋。

すっかりご無沙汰しておりました。。。

ピッツェリア・ラ ポルタの臼井です。

皆様、いかがお過ごしですか?

秋もぐっと深まってきて、

そろそろ美味しい赤ワインが飲みたい空気ですよねっ!!

こんな季節は、

ふんわりやさしくて、

でもふか~い味わいの

ちょっぴり熟成したワインがオススメです!!

時間をかけて一本飲んでいただくと、

ワインの表情がどんどん変わってきます。

まるで、初対面だけど素敵な人だな~って人と

お話しているうちにどんどん仲良くなっていくような感じ!

もっともっと知りたいな~、と飲み進み。。。

なくなってしまったらちょっぴりさみしい。

グラスに残った香りの余韻に浸るのって、

あ~あの人素敵だったな~、また会いたいな~。。。

って気持ちに似ていませんか~??

素敵な出会い、私たちがお手伝いしますよ~!!

美味しいワインと沢山出会ってくださいね!!
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by amiciviniitaliani | 2012-10-23 22:22 | イタリアワイン

王国のワイン。


 木曜日担当の丸谷です。

 最近のテイスティングはもっぱら「ナポリ王国」圏内です。

 そんなわけで、

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グレコ・ディ・トゥーフォ 2008 と フィアノ・ディ・アヴェッリーノ 2008 (共に グイド・マルセッラ)

 カンパーニア州には代表的なふたつのDOCG白ワインがあります。その銘柄がこのふたつ。

 グイド・マルセッラは小さいカンティーナながら非常に高い評価を獲得している造り手で、「完璧主義者」 としても知られます。

 なんでも、ボトリングする前に行うボトル洗浄に、ボトリングするワインそのものを使っちゃうんですって!
 必然的に価格が上がりますが、飲む側のテンションも上がりますね!!

 で、味わいはといいますと、共通している点をご報告。

 キュッと締まったような硬質な香り。口に含むと華やかさが口に広がるが、甘すぎない。きれいな酸がまとまりの良さを表現。
 長い余韻は、余裕さえ感じさせます。

 是非皆さまに飲んで頂きたいのですが、あいにくこのワイン達は今回のイベントには出ません(ここまで書いといてすんません!)

 で・す・が!

 これらのワインを凌ぐ、素晴らしいワインが140種類以上!

 「ナポリ王国って、スゴいね!」

 そう思って頂けるワインを取り揃えて、会場でお待ちしております!
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by amiciviniitaliani | 2012-08-30 19:45 | イタリアワイン
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AVIによるイタリアワインの啓蒙と普及の為のブログ


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