Amici Vini Italiani Kansai のブログ

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甘い誘惑

ciao amici!(^-^)/

さてさて、そんなヴィショラに合わせるものとは!
やっぱりDOLCEemoticon-0152-heart.gif
パネットーネや、パンフルッタ、マルケのドルチェならチャンベッッラというケーキもとく合います。
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                             ↑チャンベッラ

私がこのヴィショラを知ったのもクリスマスにパネットーネの仕込みをしていた時でした。
出来上がったパネットーネに私のパンのお師匠ジュリアーノが
「この組合わせが最高!」
とお気に入りの造り手のヴィショラを添えて持ってきてくれたのがきっかけでした。

イタリアではよく甘いお菓子やデザートに甘いデザートワインを合わせます。
デザートワインも様々でマルケではヴィショラの他にも白のヴェルディッキオ種やペコリーノ種、赤のヴェルナッチャ・ネラ種やアレアティコ種で造るパッシート等もあります。
地方菓子も様々で、マルケで変わったお菓子と言えば、

 ・中にペコリーノやパルミジャーノと言ったチーズとドライフルーツの入ったちょっと甘辛な味の  カルチョーニ(地域によってはリコッタチーズと松の実の甘いタイプもあります)
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 ・オッフィーダという山奥の町で作られるキノコが集まったようなアニス入りのお菓子フンゲッテ  ィ・ディ・オッフィーダ
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 ・maritare(夫婦になる、くっつく)が語源で焼きあがり全てくっついている甘いパン、マリトッツィ 
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写真に残してませんでしたが、他にも小さく揚げたスナック菓子を熱いシロップで固めたチチェルキアータなどまさに甘い誘惑がいっぱいです

皆さんも是非甘い誘惑に乗ってみてくださいね(^-^)
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by amiciviniitaliani | 2011-06-14 02:49 | イタリア料理

マルケの美酒

ciao amici!

はじめまして(^-^)アントンさんからバトンをいただき今週ブログを担当させていただく事になりましたAVIメンバーの連と申します。
私が担当すると多分マルケ州のネタだろうな・・・と、思われている方が多いかとおもいますが、
ハイ、その通りです!マルケネタです!

マルケ州のワインと言えば白のヴェルディッキオや赤のモンテプルチャーノが有名ですが、今日はこの時期に実をつけるvisciola(ヴィショラ)を使ったデザートワインのお話を。

ヴィショラとは、山などに生息する野生の桜(スミノミ桜)のことを言います。
ヴィショラは6月頃に実をつけます。私も実物の実は見たことが無いのですが、ボルドー色で小さくスミレのようないい香りがするそうです。ところが、実は酸っぱくて少し苦味もあり、生食には向いていないそうなのです。
   
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そこで!

マルケで誕生したのが私の大好きな、このヴィショラを使ったデザートワインです
マルケでは「ヴィショラ」というとこのさくらんぼのことではなく、たいていこのデザートワインのことを指します。
ヴィショラの造り方は十人十色、造り手によって様々ですが、基本はこうです。
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   ・6~7月頃、赤く熟れたヴィショラの実を摘んできて、お砂糖と一緒にガラスの
    密閉容器に入れ、1ヶ月ほど太陽の下に置いておきます。
   ・1ヶ月が過ぎるとビンに入れたまま暗く涼しい場所で保管しておきます。 
   ・8~9月ブドウ(モンテプルチャーノ種や、ラクリマディモッロダルバ種などの
    赤ワイン用のブドウ)の絞り汁とこのお砂糖につけておいたヴィショラの実を
    一緒に発酵させます。
   ・2月頃フィルターで漉して出来上がりです
--------------------------------------------------------------------------

私はマルケで色々なヴィショラをいただきましたが、本当に造り手によって味が違いました。
ブドウの絞り汁を使う人、すでに出来上がったワインで造る人、シナモンや丁子といった香辛料を使う人、レモンの皮などを隠し味に使う人・・・本当にこのヴィショラのレシピだけで本が一冊できそうなぐらい様々なのです。
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そしてマルケでヴィショラに合わせる食べ物とは!

それは明日をお楽しみに~
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by amiciviniitaliani | 2011-06-13 10:02 | イタリアワイン

来週もよろしくです

 Ciao Tutti!!
長いようで早かった一週間。
少しはイタリアワインについての為になったでしょうか??

イタリアワインに限らず、イタリアの文化や日常、料理などなどをこれからも掲載していきます。

来週の担当はです。
シェフでありながらソムリエの資格をも持つ彼女、
アート&ワインのシェフ連久美子さんです。
二週続いたソムリエ二人とはまた違った視点のブログを書いてくれると思います
(プレッシャーなり(笑))

ということで、一週間でしたが、ありがとうございます。
全国一千万のアントンファンの皆さま、しばしお別れです(笑)

またネタを仕込んでおきます。
お楽しみに。

Ciao Arivedelci!
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by amiciviniitaliani | 2011-06-12 23:30 | A.V.I(アヴィ)

A.V.Iサポーター集まれ!!

 Ciao Tutti!!
今日はあいにくの雨ですね。

そんな中ご来店いただいてるお客様に感謝感謝です。

つい先日始めたこのブログ。もう二週間が経とうとしております。
このブログを始めたきっかけはこの記事で石垣さんがお話くださいました。

こちらのホームページにはA.V.Iという団体が何を目指しているのか、のぞいていただけると
わかると思います。

その中の一つとして後継を育てていく、という目標もあります。
実はA.V.Iという団体、偶然か必然か(笑)同年代が集まっております。

若い世代がこういう活動に興味をもってもらいたく、そして一緒に盛り上げて
もらう為にこんなページも作ってます

A.V.Iサポーターのページ

ここからA.V.Iの活動が一目了然になっております。
少し参加してお手伝いできればな、とか、イタリアワインをもっと勉強したいなという若者!!

要チェックです。





ちなみに若い世代と連呼していますが、僕らも気持はまだまだ若いです(笑)

負けないように頑張ります!!
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by amiciviniitaliani | 2011-06-10 23:38

緑のと赤いヤツ

 タイトルだけみるとなんのこっちゃですが
この言葉でピンときた方、
あなたはものすごくイタリアワイン通です。

わからない方のために
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そうそう、イタリアワインの首根っこやキャップのとこによくついてる帯のことです。

これってなんなの??
って人多いと思います。
初めて見るか方もいらっしゃるかと・・・
これは

D.O.C.G(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)
統制保証付原産地呼称


軽ーく説明すると

国が認める地域特産物ワインの証明なんです。
イタリア国内で認められた地域で、決められた葡萄を使い
定められた造り方で出来上がったもの、その証明書代わりのものなんですね。

じゃ、これ付いてたら間違いなく美味しいの??
そうですね、美味しいものもあります。
葡萄品種や造られる場所も決まってるんで、大外しはないんですが
人によっての好みになると少し話は別になりますね。
造ってるワイナリーもたくさんありますからね。

そこに好みのものをピシッとあてるのが僕らのソムリエやアドバイザーの
大切な仕事なんです。

なんでレストランやデパートのワイン売り場に行ったらガンガン店員を質問攻めにしてあげてください(笑)
僕らにとっても、ひいてはお客様にとってもいい勉強になると思います。


でもちょっとは優しくしてくださいね(笑)
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by amiciviniitaliani | 2011-06-09 23:54 | イタリアワイン

今年は30周年。

 いやー今日は暑かったですね~、夏を連想させるような暑さでした。
皆さんこんな日はやっぱり、とりあえず

ビール
ですよね。


しかし、昨今食事のライト化に伴いイタリアでもビールっな若者が増えました。
あいや、待たれい!!イタリア、、まあしいて揚げるならミラノのチョイ悪オヤジ(古い??)は
そんな野暮なことはいたしません。
飲むならこれ
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イタリアは北部、ミラノを中心とするロンバルディア州のスパークリングワイン(イタリア語でスプマンテ)。
その名もFranciacorta(フランチャコルタ)発泡性イタリアワインのカテゴリーの一つ。
そのきめ細かな泡、のど越しはフランスのシャンパーニュには負けません(キリッ

少し洒落たホテルのラウンジバーで綺麗どころと一杯飲んでからレストランに行く。
これがチョイ悪オヤジミラノ風です(笑)
なかなかそんなバーなんて知らない、わからないというあなたっ!
レストランに行ってとりあえずビールはやめて、とりあえずスプマンテをオーダーしてください。
その日の食事の時間がさらにエレガントになります。
特別な日でなくてもスプマンテ。
今年の夏はそれで決まりですね。

ちなみに今年はミラノと大阪の姉妹都市締結30周年。
ということで秋のA.V.I(アヴィ)による大きなイベント
題して

・VIVA VINI ITALIANI 大好きイタリアワインvol.2“ミラノワインコレクション
 2011年9月18日(日曜日) 【年に一度開催イベント】

を開催いたします。

まだまださきですが、詳細はこのブログ、またはA.V.I(アヴィ)のホームページにてお知らせいたします。

お楽しみに。
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by amiciviniitaliani | 2011-06-08 23:02 | イタリアワイン

はじめまして!!

 Ciao Tutti!!
はじめまして皆さま。記念すべき?(笑)A.V.Iブログ第二週目を担当する
サンタルチアのグランデソムリエ(身体がグランデね)こと尾畑です。
お店ではアントニオと呼ばれております。
以降はアントンとお呼びくださいませ。

色々とネタを探し中でありまして。
イタリアワインやそれにまつわる地域とイタリアの歴史のお話なんかもネタにできればと思っております。

なんてったってイタリアは
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こんな感じの縦長なお国。
なんか日本と似てますね。

北はアルプスの麓から南はアフリカ大陸寸前まで
いろんな気候、風土があり
山あり海ありとイタリアワインも
ほんとうに千差万別、それぞれの風土にあったものがあります。
この機会に少しでも皆さんにご紹介できればいいなぁと思っております。

では、今週一週間ですがよろしくお願いします。
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by amiciviniitaliani | 2011-06-07 18:14 | イタリアワイン

ワインの話題も!という事でAleaticaアレアティコ

Ciao!!

さて、AVI(アヴィ)話題の日記が続きましたので、

最後ぐらいは、ソムリエらしくワインの話題で!

ゴホン!

先日、AVIメンバーで、あるワインを試飲しました。

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このワインは、先日『グッと地球便』とう番組で紹介された、

日本人の方が作られています。

葡萄の品種はAleatico(アレアティコ)

栽培地域として、トスカーナ州、エルバ島、プーリア州、そして

試飲したワインの産地、ラッツィオの北部です。

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写真からも想像出来る様に、とても濃い色合い。

主に、甘口のワインを作る品種です。

今回、試飲をしたのはロゼワイン。

キュッと引き締まる酸味があり、梅しその味わいに似ているね。

と皆でディスカッション。

温度が少し上がって来ると、赤スグリの香りや、酸味の高いフランボワーズの香り、

そして、フレッシュのバラの香りが出てきます

『何を食べる??』

という一言を皮切りに、ささみ、鱧、等等。。。

それって、全部梅に合わせて食べる食材やん。。。。と皆でぶつぶつ。

酸味がとてもしっかりとしているので、

少し口の中に水分が欲しくなる食材と合わせてあげると、

どちらも弾き立つと思います。

鶏肉を使うなら、もも肉ではなく、ささみや胸肉。との相性は良いと思います。

後、もうひとつのワインは、デザートワイン。

皆さん、デザートワイン飲んで下さいね。その向こう側には、幸せが待ってますemoticon-0152-heart.gif

色目はとても濃く、薬草っぽい香り、チョコレートっぽい香り、

食べたくなるデザートは、ナッツをふんだんに使ったチョコレートケーキやタルト、焼き菓子。


このAleatico(アレアティコ)という品種のワインは、

日本で多く飲める訳ではありませんが、

この日記では、イタリアのマイナーな品種をドンドン取り上げて行きたいと思っています。


今日で、担当石垣の日記は終わりです。

イタリアソムリエ協会のコースで勉強した経験を活かし、

イタリアワインを皆さんに知って頂けたらと思っています。

私に会いたくなった人は、本町にあるイタリア料理OPIUMへ

では、来週担当の尾畑さ~~~~ん。

後、よろしくね。

Allora ci vediamo!!

Ciao Ciao!!

担当 石垣
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by amiciviniitaliani | 2011-06-04 17:18 | イタリアワイン

今年も準備スタートです!大好きイタリアワインシリーズ

Ciao!!

今日は蒸し暑いですが、久々のお日様。

やっぱり、嬉しいです。

昨年、秋に開催された“VIVA I VINI ITALIANI 大好きイタリアワイン”シリーズ。

今年で2回目です。

内容は、まだお伝えできませんが。。

会場の下見に行ってきました。

もちろん、会場は中央公会堂!

昨年は、キャンティ・クラッシコを題材に、

なんと750名の来場者でした。

その模様はこちら 大好きイタリアワインvol.1キャンティ・クラッシコ新世界

今回は、少し規模が小さくなるので、この会場。

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詳細が決まりましたら、ブログ、HPでアップしますね。

皆さん、AVI(アヴィ)の動向から目が離せませんよ。お楽しみに!


担当 石垣
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by amiciviniitaliani | 2011-06-03 18:00 | A.V.I(アヴィ)

私達にも出来る事。

Ciao!!

3月11日に起こった東日本大震災。ソムリエという仕事を活かし、

“食”“ワイン”を通じて復興へのお手伝いをしたい。

そう思う仲間が“イタリア”というキーワードで5月29日(日)集結しました。

“大阪とイタリアの融合”をテーマにしたお料理の数々を仕上げるのは、

AVI(アヴィ)メンバー4人のシェフと7名のスタッフ

そして参加して下さった30名のお客様と共に、東北の一日も早い復興を願う会は幕を閉じました。

今回のイベントの模様、今後のイベント詳細などは、こちらをご覧ください

FORZA GIAPPONE!!

頑張ろうニッポン!!を合言葉に、人を幸せにする“食”に携わる者として、

5年、10年と復興の兆しが見えるまでエールを送り続けたいと思っています。

FORZA!! GIAPPONE!!

【集まりました義援金184,930円は“日本赤十字社東北関東大震災義援金係”へ6月2日送金致しました】

ご参加頂いた皆様ありがとうございました。

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担当 石垣
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by amiciviniitaliani | 2011-06-02 18:10
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AVIによるイタリアワインの啓蒙と普及の為のブログ


by amiciviniitaliani
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