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日常に溶けこむ Italia

こんにちは。tanpopoの神谷です。

前回、前々回とイタリアワインと音楽のアッビナメント(マリアージュ)について
独自目線で綴らせて頂きましたが、伝わっていますか・・・?

今回も何か一枚・・・
イタリアワインを飲みながら聴くのですから、当然イタリアの楽曲が黄金のアッビナメントとなるでしょう!

・・ですが 実際は、映画音楽や一部のミュージシャン以外のイタリア音楽は、(ジャズ、ポップスなど)
ほとんど日本に入ってきていないのが現状です。
もちろんイタリア本国には、素晴らしいアーティストがたくさん存在しているのに・・・
日本にはこれだけイタリアレストランがあり、街中イタリアブランドの服、車であふれているのに何故なんでしょう?

ですから 私は、イタリアへ行く度、何枚ものアルバムをワインと一緒にスーツケースへ詰めこんで・・・帰国する。


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今回は、そんな中から日本でも皆さんが購入できる一枚
Joe Barbieri の『夢のような家で君と・・』 をご紹介したいと思います。


透明感のあるピアノと 甘くささやくようなヴォーカルで始まるこのアルバム。
ジャズやボサノヴァのエッセンスを全体にちりばめ、ストリングスやホーンを配し、クラシカルで厳格な雰囲気を合わせ持つ。軽やかでいて崇高なイメージ。そしてちょっぴり儚いメロディーは昼夜問わずどんなシチュエーションにもマッチする。


こんなイタリアの空気を存分に味わえるアルバムには・・・
皆さんの(一番好きな葡萄からできた)想い出深い日常的なワインを。

私ならトスカーナ州を代表する大好きなブドウ品種 サンジョベーゼを大樽でゆったり熟成させたものをセレクトします。

ワインの樽は産地によって大きさや材料も様々。イタリアでもボルドーのバリックが一般化してきたものの、
今でもボッテ(大樽)を使う伝統的な造り手は少なくない。

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造り手は、どのような方法でどのような樽を使い 彼らが目指す1本に仕上げるのか・・・

造り手自らが、畑に出向き、醸造まで全てをこなすワイナリーもあれば、エノロゴと呼ばれるプロフェッショナルを
コンサルタントに招き、納得のいくワインを造り出すワイナリーもある。


それは、アーティストが どのようなイメージでどんな楽器を使い彼らの目指す1曲に仕上げるのか・・・

シンガーソングライターのように、詩・曲・演奏の全てを自分でこなすアーティストもいれば、プロデューサーを迎え、
自らの想いをアルバムに映しだすアーティストもたくさんいる事と、アッビナメントしている。


このようにワインと音楽は共通点が多いように思うのだ。


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是非、皆さんも友人を誘ってのホームパーティーや真夜中にふとイタリアワインが飲みたくなった時にも、
こんな一枚をセレクトし、脱 ニューシネマパラダイス・脱 ボチェッリ(もちろんこれらは素晴らしく永遠のムジカですが・・・) を計ってみてはいかがですか?
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by amiciviniitaliani | 2011-07-31 20:31 | イタリアワイン

爽やかなワインと AOR

こんにちは。tanpopoの神谷圭介です。
今回も私なりのアッビナメント(マリアージュ)イタリアワインと音楽!をご紹介します。

日本もいよいよ夏本番!これだけ日差しも強くなり気温も高くなると自然と食べたくなるもの… 飲みたくなるもの…って
ありませんか? 同様に、聴きたくなる音楽も。。。

そんな私の方程式は・・・

(天気+気温)から + 聴きたい音楽 を選び =飲みたいワイン に辿りつく。

近年の気温上昇と湿度の高さで日本の夏は本当に過ごしにくくなる一方ですよね。
そんな中、休日には、晴れた空・青い海を連想させるスカーッと爽やかなイメージの音楽とワインを!!

ジャケットのイメージを最優先し、今回選んだアルバムはこの2枚。

Bill Labounty の 『Sunshine Avenue』 と Ned Doheny の 『HARD CANDY』


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Guarda!(見てください!)
この抜けるような青さとノウテンキなジャケットを。 ・・・うらやましい・・・

70年代後半と80年代初めにリリースされているこの2枚は当時、日本でAOR(アダルト オリエンテッド ロック)と呼ばれ、夏にはピッタリのアルバムなのです!

そして・・そのアッビナメントには、やはり海を彷彿させる爽やかなワインを。

これらのアルバムはアメリカのものなので恐らく、ここでイメージされている海は西海岸・・カリフォルニア辺りでしょうか。。。


しかし、ここは皆さんの素晴らしい想像力で一気に南イタリア カンパーニア州 アマルフィ海岸へ!


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水牛のモッツァレッラやサンマルツァーノのトマトなど古代から豊かな食の宝庫でもあるカンパーニア州。我々も5月に
同業者向けセミナー、フェアーを開催し改めて見つめなおしたばかりの地域です。

カンパーニア州のワインは、ミネラル豊富でスッキリとした味わいが中心の白ワインが全体の約6割を占める。
長期熟成に耐え、エレガントに変化する赤ワインD.O.C.Gタウラージも有名。

白ワインでは、グレコ・ディ・トゥーフォ、フィアーノ・ディ・アヴェッリーノがD.O.C.Gに認められておりカンパーニア州を
代表するワインとなっている。
本来ならそれらの白や海沿いのワインを選択するところだが、今回はアルバムジャケットとのアッビナメントを重視し、
青と白のエチケットが印象的な ギリシャ由来の土着品種ファランギーナという葡萄を使ったワインをセレクト。

滑らかな口当たりの中に適度なミネラルが感じられ、爽やかな酸が口の中に広がるバランスのよいワイン。
ただスッキリしているだけではなく、グレープフルーツのような余韻と南イタリア特有の南国フルーツのニュアンスは、
海辺のシチュエーションにぴったりだ!

浮遊感のあるキーボードが青い波の上を漂い、ギターのカッティングはきらきらと輝く太陽の日差しに似ている。ミディアムバラードのせつないヴォーカルとサックスソロでサンセットを眺める・・・。


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瞳を閉じれば・・・そこにはアマルフィ海岸が広がっていませんか?
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by amiciviniitaliani | 2011-07-28 04:15 | イタリアワイン

フランチャコルタとソロピアノ

今週 AVI のブログを担当する神谷圭介です。
私は、大阪 堂島にある tanpopo という 鉄板焼き屋で、お好み焼き・焼きそばなどを毎日焼いております。
他のメンバーとは違い、イタリア畑ではありませんがお店で扱っているワインはすべて Italia
ということでメンバーのみんなと一緒にイタリアワイン界を盛り上げていきたいと思っております。

イタリアワインの魅力を少しでも多くの方に知って頂くには どのようなことをお伝えしていくのがよいのか?私なりに考え、今日は、マリアージュ → イタリアでいうところのアッビナメント!についてお話します。

アッビナメント(マリアージュ)とは?

ワインを飲むときやレストランでよく耳にする言葉ですよね?
皆様もきっとなんとなくのイメージはお持ちでしょう。簡単に言えば、料理とワインの “ 相性 ” のことです。

こんな料理には、すっきりした白ワインが!とか。。。
我々は、日々最高のアッビナメントを追求し、皆様に喜んでいただこうと努力しております。
しかし、このアッビナメント。 ワインと料理に限ったことではないのです。

もっと身近なことから・・・今日飲みたいワインをイメージすることができるはず!


今回、私がお勧めするアッビナメントは イタリアワインと音楽 です。

まず、最初の一杯に選んだのは・・・イタリアを代表するスパークリングワイン 『 フランチャコルタ 』
 
イタリアの経済とファッションの中心 ミラノがあるロンバルディア州のワインです。

今年は、9月18日に中之島公会堂にて 大阪・ミラノ姉妹都市 30周年 連動企画 ミラノ・ワインコレクションも楽しみなイベントとしてありますね!


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この フランチャコルタ。 メ-トド クラシコ という製法、瓶内二次発酵で作られるスパークリングワインで・・・
まぁ、このワインについての詳しいお話は、以前のブログで紹介されていますのでそちらを・・・

http://avikansai.exblog.jp/12989160/




とにかく・・・ 繊細な泡とすっきりした酸。
後から訪れる やわらかいコク が特徴。飲む人すべてを魅了するワインです。

フランチャコルタは、シャルドネ100%から造られるものや、ピノ ネロ、ピノ ビアンコを混ぜて造られるものなど様々ですが、今回 私がセレクトしたものは、シャルドネ単一100%

そして、このワインをゆったりと飲みながら聴きたい一枚が Bill Evans の 『 alone 』 


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ビル エヴァンスとは、ジャズ界を代表するピアニスト。
このアルバムは彼が1968年にN.Yで録音したこちらもワイン同様 ピアノひとつ = 単一100%で演奏されているソロアルバムなのです。

ビルエヴァンスのリリカルで弾むようなピアノの音色 1音1音が、繊細に立ちのぼり、弾けていくフランチャコルタの泡をイメージさせる。

左手から奏でられる複雑な低音は、このワインの奥深さに似ている。

14分28秒にも及ぶ "Never let me go" では、
1曲の中にドラマがあり、曲の表情が変わっていく様子が・・・
グラスの中で少しずつ温度が上がり、泡と味わいが やわらかくなってゆくワインの変化と重なる。

たった1台のピアノでとてもメロディアスに。
それでいてほかの楽器の音色も存在するような奥行きのあるこの演奏は・・・
シャルドネ というひとつの種類の葡萄から 爽やかでいて、繊細。
にもかかわらず複雑で深みのあるワインが生まれていることとアッビナメント (マリアージュ) している気がする。

「最良のフランチャコルタは 最良のワインからしか生まれず、最良のワインは 最良のぶどうからしか生まれない」 という造り手の言葉を思いながら 一杯・・・


「自分がプロであるにもかかわらず どちらかと言えば、聴衆ぬきに演奏することを好む」 といった演奏家のストレートな想いに耳を傾けながら また一杯・・・


特別なものに囲まれ、今日1日が 無事に終わっていくことに感謝しながら・・・最後の一口を。


Buonanotte・・・
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by amiciviniitaliani | 2011-07-26 03:23 | イタリアワイン

イタリアワインの魅力

Ciao a tutti!!
今週担当してます。オピュームの石垣です。

『イタリアワインの魅力』こんな大それた題材・・・。
書ききれないので、ほんの一部を記したいと思います。

イタリアって、何州あるかご存知ですか?
北から南、そして二つの島を含めて20州あります。
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20州それぞれ、根付いた料理と、根付いたワインに満ち溢れた国。
それが、イタリアです。

地方変われば、料理もワインも変わります。
トスカーナの料理を食べれば、トスカーナのワインが良く合いますし、
ピエモンテの料理を食べれば、ピエモンテのワインが良く合います。

長い歴史の中で、色々な形に変化はしているでしょうが、
まだまだ、そういう地方料理と、ワインが楽しめる国。それがイタリアです。

私が勉強の為に、訪れていたトスカーナ地方は、
塩気がしっかりと聞いたパンチのある料理が楽しめる土地です。
その為、パンには塩が入っていない『パネトスカーナ』を食べます。
そして、欠かせないのが、サンジョベーゼで造ったワイン。この土地に根付いた品種です。
有名なキアーナ牛で造るビステッカフィオレンティーナには、キャンティ・クラッシコは欠かせません。
サンジョベーゼ独特の鉄っぽさと、牛肉の血っぽさが、絶妙の美味しさです。
この辺りは、イノシシも良く食べます。そのお肉に合わせるのもサンジョベーゼ。

歴史が絡むと言えば、トスカーナはカルミニャーノという産地。
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(カルミニャーノの丘から眺めた景色)
この土地は、メディチ家がトスカーナを統治していた時代からワインを作っている産地。
この時代にフランスからカベルネ種を持ち込んでいて、この土地に根付いた品種となっている。
メディチの人達も、きっと好んで飲んだのだろう。

ロマーニャ州では、赤の発砲ワイン『ランブルスコ』が有名だが、
このワインは、この土地の油分の多い料理(コテッキーノや、モルタデッラなど)を楽しむ為に存在するワイン
シュワシュワした泡が、この油分の多い料理を楽しむ為には必要だったのだろう。
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こうやって、例を上げていけばきりが無い程あります。

品種が多く、分り難い。

そうおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
でも、裏を返せば、

多種多様なワインを飽きなく楽しめる可能性が無限大です。

地方、地方で楽しみ、アペリティーボ(食前酒)から、ディジェスティーボ(食後酒)まで、
歴史や、イタリアのお話を楽しみながら、食事を共にする人とのお喋りを存分に楽しんで欲しいと思います。
その傍らに、イタリアワインがあります様に。

今回の担当ブログは今日が最後です。
AVIメンバーブログは、まだまだ続きます。

Ci vediamo a presto!!
Ciao Ciao!!
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by amiciviniitaliani | 2011-07-23 18:11 | イタリアワイン

イタリアの楽しみは食後も!

Ciao a titti!!

今週ブログ担当してますオピューム石垣です。

イタリアの夕食は長い!
それは、食後にも楽しみがあるからです。
その楽しみの一つ、Digestivo(ディジェスティーボ)食後酒と尽き無いお喋り。

イタリアの有名な食後酒と言えば、一番に名前が上がるGrappa(グラッパ)。
ワイン用葡萄の搾りかすを蒸留して造る飲み物。
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ボトルも綺麗でしょ。

そして、南イタリアの有名な食後酒と言えば、Limoncello(リモンチェッロ)。
レモンの皮から造る飲み物。
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ジェラードにかけても美味しいんです。

アマーロに、サンブーカ。

そして、忘れてならないDolce Vino(ドルチェ・ヴィーノ)デザートワイン
イタリアのほぼ全州で造られている様々なデザートワイン。
シチリア、パンテレッリア島のジビッポという葡萄品種から産するワインは絶品。
葡萄を収穫し、天日干しにします。
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そうして、糖度が高まった果汁をアルコール発酵。糖分を残した状態で、瓶詰めをします。
デザートと楽しむデザートワインは、至福の時間です。

美味しい食事の後に、楽しめる飲み物があれば
お喋りも進み、夕食の余韻に浸りながら、長くなるのもうなずけます。

皆さんも、食事の後の至福の時間。是非味わってみて下さい。
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by amiciviniitaliani | 2011-07-21 22:53 | イタリアワイン

イタリアの素敵な人々

Ciao a tutti!!

今週ブログ担当をしていますオピューム石垣です。

私にとって、『イタリアのここがめっちゃ好き』という所を
今日はご紹介したいと思います。

イタリアの人達って、よくお喋りをします。
『人』と『人』が繋がっていると感じられる瞬間があり、
それは、お店に訪れた際に垣間見る事ができます。

例えばこんなお店に入る時。
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このお店でも。
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はたまた、このお店でも。
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(食べる所ばかりのお店でスミマセン・・。)

『Buongiorno!!(ボンジョ~ルノ!!)〈訳こんにちは!!〉』
とか
『Buonasera!!(ボナセ~ラ!!)〈訳こんばんわ!!〉』
など、声をかけます。

日本では、『こんにちは!!』って入る事って少ないですよね(私は時々ありますが・・・。)
でも、イタリアではお店に入る時に挨拶をします。この習慣は、見習いたいですね。

私がイタリアに滞在している際、何気ない日常で素敵なイタリアの人達に出会ったエピソードを一つ紹介。
列車でArezzo(アレッツォ)という街へ行く際、
ホームステイ先のマンマは、私がちゃんと辿り着くかどうか心配の様です。
同じ電車に乗る人に、
『彼女、Arezzo(アレッツォ)まで行くので、駅に着たら教えてあげて。』
そう声をかけ、その方は快く引き受けてくれました。
っていうか、電車で1本なので、間違い様がないんですが、
基本、アナウンスが無いイタリアの列車なので、ちょっとホッとしました。

一緒に電車に乗り、『何処からきたの?』 『何しに来たの?』とおしゃべりをしていると。
『私、この次で降りるのよ。ちょっと待ってて!』
そういうと、近くにいた人に、
『彼女にArezzo(アレッツォ)へ着いたら教えてあげて。』
そして、私に、
『もう、これで大丈夫よ。』と一言。(何から、何までスミマセン・・・。)
そして、また『何処からきたの?』 『何しに来たの?』と。
この連携プレイにより、もちろん、ちゃんとArezzo(アレッツォ)に到着する事ができました。
40分遅れで(笑)

私が到着したArezzoは『ライフ・イズ・ビューティフル』という映画の舞台になった場所。
大好きな映画で、一度は行ってみたいと思っていた場所です。
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月に1回アンティーク市が開催される事でも知られるこの街
詳細はこちら 『Fiera Antiquaria di Arezzo』

10月には『Toscany Wine Arezzo』が開催されます。
<ワイン関係者のみの参加イベント>

きっと、ワインだけではなくイタリアの素敵な人々に出会えると思いますよ。
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by amiciviniitaliani | 2011-07-20 14:45 | イタリア紀行

イタリアの楽しい習慣

Ciao a tutti!!

2回目の担当が回ってきました。オピュームの石垣亜也子です。


秋のイベントも、着々と進んでおります。

皆さんを、もっと、もっとイタリアに洗脳?する為に、

イタリアの楽しい習慣、真似してみたい習慣を綴ってみたいと思います。


今日は、Aperitivo(アペリティーボ)について。

もう、お馴染の習慣かと思いますが、あ・え・て この習慣を押して行きたいと思います!


私がイタリアに行っていた時期は、サマータイムの真っ最中でした。

夜の9時ぐらいまでは、明るいので、

ワインの勉強がひと段落ついていたり、ミニ試験が終わった時は、

夕食前にAperitivo(アペリティーボ)をしにバールへ行ってました。

ドリンクを1杯注文すると、ビュッフェスタイルの軽食を好きに取って食べていいんです。

確か、8~10ユーロぐらいで私はスプマンテを飲んでいました。

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ここは、私が勉強していた街「モンテカティーニ」の解放感あるBar(バール)。

イベントとかも、時々やっていましたね。

(冬場はアイススケート場に変身しています)

ビュッフェの内容はBarによって違うんですが、

オリーブの中に唐辛子や、お肉を詰めた物や、ブルスケッタ。

もちろん、生ハムやサラミ、チーズなど。

食べ放題ですが、次の食事へ向かうウォーミングアップの様な感じですので、

てんこ盛りでお皿に盛る方は、さすがにいません(笑)

夏だけの習慣ではありませんので、

是非、イタリアへ行かれたらbarへ足を運んでみて下さい。


BarはAperitivoをする場所だけではありません。

朝はCaffe'に始まり、昼も仕事初めにCaffe'、夜ももちろん!

私も、お昼を食べた後、よく駅のBarへ友達と立ち寄りました。

(本当はワインの授業があるのでカフェインはあまり良くないんですが・・・。)

イタリアへ行かれたら、滞在中、同じBarに何度も足を運んで欲しいと思います。

イタリアの良い所、いっぱい見れますし、きっと、Barの人も顔を覚えてくれますよ。
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by amiciviniitaliani | 2011-07-18 16:56 | イタリアワイン

「ミラノワインコレクション」ポスターできました。

こんにちは。
ピアノピアーノ いけだです。
このブログでも 以前に紹介されているように
今年は 大阪市とミラノの姉妹都市提携30周年を記念して
ミラノのあるロンバルディア州を中心とした北イタリアのワインの魅力を知っていただこうと
「ミラノワインコレクション」 を
大阪市中央公会堂で開催することになりました。
今回 私はこのイベント宣伝ポスター、チラシなど印刷物を担当しておりますので
この機会に 皆様にひとあし早く、チラシのデザインを公開いたします。
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「ミラノコレクション」というキーワードから、ワインボトルのランウェイのイメージと
全体をイタリアンカラーで構成し、中央公会堂のモダンなようなクラシックなような、
そんなイメージが形になりました。
ピアノピアーノのホームページなど、いろいろな場面でお世話になっているデザイナーさんの力作です。
裏側はこんな感じ。。。
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8月1日から 皆様の身近なところでこのデザイン見かけていただけると思いますので
是非 手にとって見てください。
せっかくなので、オマケです。入場券はこんな感じ。。。
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今回のイベントは 時間制で2部に分かれていまして、こちらは第1部のチケットデザインになります。
会場があまり広くありませんので、ご参加いただけるお客様の定員が限られています。
このイベントへの参加やセミナーへの参加は 8月1日よりインターネットにて申し込みを承りますので
ご希望の方はお早めにお申し込みください。
入場券はAVIのメンバーのお店でも取り扱う予定ですので 
また後日ホームページにて随時ご案内いたします。

私のブログ担当は以上です。
1週間、関係者の皆様にはご心配をおかけしました。。。
また お会いできる日まで。
いけだでした。
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by amiciviniitaliani | 2011-07-16 23:56 | A.V.I(アヴィ)

シエナのリストランテ・エノテカ コンパーニャ デイ ヴィナッティエリ

こんにちは。
今週ブログを担当していますピアノピアーノ いけだです。
今回は 私のダンナさんが働いていたシエナのレストランのお話です。
お店は 
Ristorante Enoteca
La Compagnia dei Vinattieri 
です。
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シエナのカーサ ディ サンタカテリーナの近くです。
リストランテ・エノテカというだけのことはあり
お店の地下は、洞窟を思わせる 綺麗なワインセラーがあり
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トスカーナのワインを始め かなりの数のイタリアワインのコレクションです。
店内は ゆったりとしたイタリアンモダンなインテリアで、シエナで最もエレガントな 落ち着いた空間です。
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料理は 少しモダンな雰囲気のある伝統的なトスカーナ料理です。
前回伺った時の お料理を少しご紹介いたします。

プロシュート ディ トスカーナにラディッキオのスフォルマートを添えたものです。
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ラディッキオは少し苦味のある葉野菜ですが まったく嫌味がなく スフォルマートにしたチーズの風味と
生ハムの塩味が絶妙のバランスです。生ハムの脂身を隠して盛り付けるのが イタリアらしいポイントだそうです。


タリアテッレのラグー ディ トスカーナです。
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いろいろなお肉を粗挽きのミンチにし スパイスを効かせて煮込んだソースに
少し厚めのもちもちしたタリアテッレが良く合います。

カボチャを練りこんだマルフファッティのペコリーノ風味のソースです。
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握りこんで作ったような いかつい形のマルファッティというパスタに
ペコリーノトスカーナを生クリームに溶かし込んだソースです。
マルファッティが口の中で溶けると ペコリーノの香りが広がります。

アーティチョークを詰めた子羊モモ肉のローストです。
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イタリアでカルチョーフィと呼ばれるアーティチョークを
骨を抜いた子羊のモモ肉で包み焼きあげて アーティチョークをピューレにしたソースと絡めた料理です。
余計なものなど何もない ストレートに小羊の旨味を感じられる一皿です。

他にも ヴィンサント風味のトリッパや ホウレン草をパンパンに詰めた柔らかいイカのリピエノなど
イタリアがより一層好きになうるような  いいイタリアの香りがするお料理の数々です。

シエナにお立ち寄りの際には 是非おススメですよ。
ちなみに 私がいつもイベントの際に来ているポロシャツがあるのですが
ここのカメリエーラのユニホームです。
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by amiciviniitaliani | 2011-07-16 02:57 | イタリア料理

特別な日のための特別なワイン 「ヴィンサント」

こんにちは。
今週、ブログを担当しています ピアノピアーノ いけだです。

今回は 私が最も敬愛するワイナリー 「サンジュスト ア レンテンナーノ」が造る
ヴィンサント 「ヴィンサンジュスト」のお話。

昨年の [大好きイタリアワイン Vol.1 」のイベントでも
とても好評だった 「サンジュスト ア レンテンナーノ」はキャンティクラッシコの生産者です。

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ワイナリーはキャンティクラッシコの南東部ガイオーレに位置します。
中世のシトー派修道院として誕生した醸造所は とても由緒ある土地で
かつてのシエナとフィレンツェの戦いで破壊された所もありますが
セラーは当時にまま残っています。

オーナーの一人で 栽培担当のルカ マルティーニ ディ チガーラ氏。
彼の人柄は そのままワインに反映されていて
常に誠実さと気品に満ち溢れています。

そんな彼が造る トスカーナの最も伝統的な「聖なるワイン」をご存知でしょうか?
「ヴィンサンジュスト」という名前の「ヴィンサント」です。
「ヴィンサント」は 単なる技術や労働だけで造られるものではありません。

トレッビアーノやマルヴァジアなど葡萄を収穫後、自然の風が豊富に通る所で陰干しします。
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糖度が凝縮したものを 醸造、 とても小さな栗の小樽で発酵、熟成させます。
この栗の小樽は何年も使用しているもので、樽の中に存在する酵母の力で
このヴィンサントの伝統は守られています。
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その中で行われる 長い長い熟成から生まれる 神秘的ともいえる琥珀色の液体。
艶やかで、マロングラッセのような凝縮した蜜の香り、
とても複雑でいろいろな要素が詰まっているのだけれど 上品で丸みがあり 、
一口で体にジワーッとしみ渡るような 幸せなワインです。

特別な日に より気分を盛り上げてくれる
トスカーナのデザートワイン 「ヴィンサント」 ぜひ一度お試しください!!!

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by amiciviniitaliani | 2011-07-14 01:24 | イタリアワイン
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AVIによるイタリアワインの啓蒙と普及の為のブログ


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