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ワイン時々サッカー!

チャオ!
イル・ソッフィオーネの三吉です。

今日は早朝から熱い戦いが繰り広げられていましたね!
そう、ヨーロッパではW杯並みに盛り上がりを魅せる
サッカーの祭典ユーロ2012の
「イタリア対ドイツ」

試合前はイタリアが戦力的に不利と言われていましたが、
強い相手だと本領発揮するというイタリア。
さすがでしたねー!
バロテッリのゴールには鳥肌&アドレナリンが大量に出ました。
興奮して寝れなかった方も多かったのでは?

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いやいや、サッカーネタになりますが、
こういう観戦する時こそ、ワイン片手にホロ酔いで
盛り上がることを、強くオススメします!

イタリアでもサッカーの大事な大会がある日は、
だいたいのお店が試合時間には閉店して、
バールや広場に併設された巨大スクリーンでワインやビール片手に
大いに盛り上がります。
今回の勝利はイタリア中の老若男女が歓喜乱舞したことでしょう!

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次は遂に優勝を決する歴史的な試合です!
7月1日27時過ぎから「イタリア対スペイン」
優勝して「イタリア」がさらに盛り上がるようにワイン片手に応援しましょう!

Forza ITALIA!!!!
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by amiciviniitaliani | 2012-06-29 20:26 | A.V.I(アヴィ)

ACQUA MINERALE(アックア・ミネラーレ)

ciao!! 水曜日はブラヴーラの井口です
今日もワイン中心のこの場所でワインの周辺の話題をお届けします(笑)

イタリアで外食する時、何も言わない以上は『お水』は出ません。
もしくは料理のオーダーの際にカメリエーレ(給仕係)が水はどっちにする?と聞いてきます。
『どっちにする?』の答えは『いる or いらない』じゃないですよ(笑)
『ガス入りかガス無しか』です。

僕は大抵、『con gas』=ガス入りを頼みますね。
食事前であればその発泡ガスが食欲を増進させ、食事中なら口内の油分を洗ってくれます。
ワインでも同様の効果をもたらしますが、味わいがない分、リセットには最適といえます。

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そのガス入りミネラルウォーターも無数のブランドが存在し、
各地方毎に特徴があってミネラル、硬度の違いを感じるのもとても面白いのですが
おそらく広範囲のエリアでレストランで提供されているものが
トレンティーノ州で採水されるスルジーヴァと今回の話題である
ロンバルディア州で採水される『サンペレグリノ』だと言えます。
このボトルの色、デザイン、
日本でも販売されているので皆さんも知っていますよね。


じゃ、このシールに目がいった方はどれだけいらっしゃるのでしょう?
数字の意味は?写ってる建物は何?


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さぁ、一緒にサンペッレグリノテルメへ!


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これがラベル上部の丸いシールに描かれた建物。
『グランドカジノ』です。
その名のとおり、立派な建造物のカジノ場です。



プレアルピ(アルプスのふもと)に立地するここ。
アルプスの雪解け水が地中を通って湧き出した水が流れる
ブレンバーナ川を挟んだ向かいにあるのが

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『グランドホテル』です。
ここもなかなかに大きな宿泊施設です。
ちなみに今は廃線になっていますがかつては鉄道の駅があり、
線路跡や駅舎跡がホテルの裏に残っています。



サンペッレグリーノテルメ(テルメはイタリア語で温泉、の意味)は
12世紀からイタリア国内で知られた温泉地で15世紀には
かのレオナルドダヴィンチも足を運んだと言われます。
そんなテルメがもっとも華やかだったのは20世紀の初め。
1899年には水の瓶詰めが開始されその名が知られ始めます。
1906年にさきほどのグランド・カジノをオープンするとその後、
1915年には劇場も建てられ、イタリア内外の上流階級の人々が
サンペレグリノのスパを訪れるようになりました。

では上流階級の方々は当時、どんな使い方をしていたか?
教えてもらったエピソードを書きますね。

列車で目と鼻の先まで来られるアクセスの良さ。
まずはホテルにチェックイン。
ブレンバーナ川にかかる橋を歩いて渡りきればもうそこはスパ。
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ここで御婦人方は1日中、スパでその身体を磨き上げ、ストレスを発散しながら
その温泉水を飲んで身体を浄化したそうです。
奥様方が御機嫌なら男性も気兼ねする事なく、そこから歩いて数分のグランドカジノで
思う存分、ゲームに興じることができたそうです。
現代でも通用しそうなコンセプトですね(笑)
女性も男性も気兼ねなく没頭できる場所、、、それがサンペレグリーノだったそうです。
今では一時の活気は失われていますがそれでも冬季以外はスパは稼動しています。

僕が訪れたのは初冬だったのでスパは稼動していなく、入ることはできませんでしたが
こんな蛇口がポツリと設置されていました。
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『RISERVATA AGLI ABITANTI DI SAN PELLEGRINO TERME』
(サンペッレグリーノに住んでる人々はこの温泉水使ってええで!!)

『ええなぁ、ここやったらいつでもサンペレグリノ飲み放題やん!』
と思って勝手に飲んでみたら、、、

『生ぬる~~い!!』

『ガス入ってないや~~ん!!』

そもそも、サンペレグリノが好きで
『いっぺん、源泉の水を飲んでみたい!』の一心で
山奥まで来てしまった、今思えばアホそのものの僕でしたが、、、、




皆様は美味しい完成品を飲むのがいいと思います(笑)

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by amiciviniitaliani | 2012-06-27 23:47 | イタリア紀行

雑感

こんにちは。ピッツェリアラポルタ 臼井です。

今日は爽やかなお天気(^0^)

テラスでワインなんて素敵ですね~!!

そして午後からはお昼寝。。。

そんなイタリアな生活したいわぁ、、、

で、今日は(も)脱力系で

私の行った色々なワイン生産地(勿論イタリアです)の畑ショットです。
まずはバローロ、アレッサンドリア、ロエロ 
ピエモンテ州の3つの地域です。

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トスカーナはこのPC上にないので、
ドーンと飛んでシチリア

パレルモから内陸に1時間ほど入った標高の高いエリア
フェニキアの遺跡のある海抜0メートルの島、モッツィア
段々畑でおなじみのエトナ

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イタリアと一言で行っても

いろいろですよね~

どんな感想、考察を持つかはあなた次第。

これ眺めながら、

のんびりワイン飲んでくださいまし~§^。^§
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by amiciviniitaliani | 2012-06-26 18:06 | イタリアワイン

5年に一度しか作られていない偉大なワイン



こんにちは。ワインバー・ロスコの笹山です。


先日、お客さま方と上質なワインを飲む機会に恵まれました。


ヴェネト州でできるアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ。その中でも最高峰の作り手と称えられるジュゼッペ・クインタレッリによるものです。


しかもこのワイン、彼が作る通常のアマローネのさらに上を行く特別なワインなのです。


エチケットの上から4行目に朱色で Selezione Giuseppe Quintarelli (セレツィオーネ・ジュゼッペ・クインタレッリ)と書かれています。


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ジュゼッペ・クインタレッリのアマローネは決して毎年作られるわけではなく、納得のいかない年については、アマローネの名前でのリリースはせず、ロッソ・デル・ベピという名称のワインが作られます。


たとえば、98年はアマローネが発売されましたが(下の画像左側のボトル)、99年はアマローネの代わりにロッソ・デル・ベピがリリースされています(画像右側のボトル)。


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通常のアマローネですら、これだけ厳格に作られているというのに、さらにその上のワインが存在していることを知って驚きました。それが、一番上の画像のセレッツィオーネです。輸入元の資料によると、90年代には、1990年と1995年にしか作られていないということです。


その後に作られたのが今回味わうことのできた2000年ヴィンテージですが、結果的にこの3ヴィンテージについては5年に一度しか作られていないことになります。


しかも、自らの名前を冠するほどですから、特別に納得のいく出来でなければ世に問うことをしないワインと言えるでしょう。


このワインを飲めたことに感謝しないわけにはいきません。言葉で表現しがたいほどの深い満足を与えてくれました。


ワインの力は偉大であると思いました。画家や作曲家が後世に残してくれた作品に匹敵するほどの高い芸術性を感じたのです。


しかし残念なことに、ジュゼッペ・クインタレッリ氏は今年の1月に他界されてしまいました。彼自身の手によるワインは今後作られることがないのをさみしく思います。
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by amiciviniitaliani | 2012-06-25 16:19 | イタリアワイン

アルプスの山々に思いを馳せて☆

Ciao a tutti☆

イタリアへ思いを馳せる事が大好きな土曜日担当オピューム石垣です。

昨日、金曜日担当の三吉さんがアルト・アディジェの素晴らしい生産者
テルラーノについてクラウスさんと同じ様に熱く書いて下さいました。
と言う事で。

彼らのワインが出来る壮大な風景を見ながら、
彼らのワインを楽しんでみませんか?

Bolzano(ボルツァーノ)の風景



Terlano(テルラーノ)の風景



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アルプスの山の麓、
その土地での可能性を最大限活かす為、
彼らは長い歴史の中を今も歩み続けています。

実は・・・。

昨日、この動画を見ながら、
テルラーノのワインを楽しんでたんです。。
ちょっと、可笑しな人ですよね(笑)

思いを馳せる事が大好きですが、
やはり、イタリアの風や空気、香りを楽しみたい。
と、ちょっとイタリア恋しい病発症している今日この頃です。

では、また来週新たなイタリアへ思いを馳せたいと思います。

Ci vediamo a prossima settimana☆(また来週お会いしましょう)
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by amiciviniitaliani | 2012-06-23 15:15 | イタリア紀行

情熱のテルラーノ

金曜日担当、イル・ソッフィオーネの三吉です。

昨日、イタリアはトレンティーノ・アルトアディジェ州(アルプス山脈の麓、オーストリアに隣接する州)から優良な白ワインを造り続けている
「カンティーナ・テルラーノ」の醸造家クラウスさんが来日し、
その足で真夜中にも関わらず、ソムリエ向けの試飲セミナーをして頂きました。

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スゴく内容の詰まった試飲セミナーだったのですが、要所だけ説明します。

ワインは元々は農作物「ブドウ」から出来ているわけですから、
その土地の環境・気候に品質が非常に左右されやすい飲み物なのです。

テルラーノが育てているブドウ畑は、アルプス山脈からの冷涼な気候と
アドリア海から来る温暖な気候が入り交じる特別な環境です。
アルプス山脈の麓と言われると凄く寒そうに感じますが、
アドリア海の気候も影響する場所なので、夏にはイタリア中でも最高気温を記録することも
しばしばあるそうです。
もちろん冬は極寒。。

そして斜面にブドウが植えられており、土壌も水はけが良いので、余計な水分が畑には
溜まらずに下へ下へと行きます。なのでブドウには余計な水分を与えません。

「そんな暑かったり寒かったり、水分が少ない過酷な環境で良いブドウなんてできるの?」
とも思うのですが
実はワインのブドウは過酷(スパルタ)に育てられた方が、自ら強くなろうと
するので高品質なワインになります。
クラウスさんはこの過酷な環境がワイン造りにおいてラッキーだとおっしゃっていました。
逆に水も栄養たっぷりな環境で甘やかされて育てられたブドウは、
香りや味わい全てにおいて深みに欠けてしまいます。

この様な土地で育てられたブドウから造られる白ワインの1番の特徴は、
長熟に耐えれる白ワインに仕上がるという事だそうです。

主に、フレッシュでごくごく飲める白ワインは早飲みタイプで
ストレート(単調)な味わいになりがちですが、
長熟タイプの白ワインは、とにかく様々な香り、味わいが楽しめるということです。

テルラーノの白ワインは全て、ブドウそのものを味わえるワインであり
香り味わいにおいて、ブドウの強い強いエネルギーを感じます。
味わいながら、「あ!こんな香りがしてきた!」とか「こういう香りが隠れている!」など
様々な香りを見つける事の出来る、浪漫チックなワインです。

最後に長熟タイプの白ワインを飲む時はグラスにも十分配慮してほしいと
説明していました。ブルゴーニュ型で飲み口が薄いグラスが最大限に
テルラーノの白ワインを楽しんで頂けると。


そんなこんなで、クラウスさんも何十時間という間寝てないにも関わらず
眠気を感じさせない集中力でセミナーをしていただき終わったのが深夜1時30分!

「こんな時間まで!イタリアじゃありえない(笑)」
と、時刻を証拠として時計を入れた集合写真を撮りました。
イタリアへ帰って友人に見せるそうです(笑)

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終わった瞬間に眠気が来たのか「エスプレッソを俺の腕に注射してくれ〜」と言ってました。
イタリアンジョークもキレキレなお茶目なクラウスさんでした。
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by amiciviniitaliani | 2012-06-22 20:25 | ワインの造り手。

中之島へ向けて。

 チャオ。
 木曜日担当の丸谷です。
 
 昨年大好評だった 「中之島公会堂」のイベント、今年の準備も着々と進んでおります。

 皆様にご満足いただけるべく こないだの日曜日、ベルギービールのイベントがあるというので、飲んだくれ 視察に行ってきました。

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 何だ?この熱気に包まれた空間は!? 空中庭園の真下なので開放感ありあり! 皆さんほろ酔いでノリノリ!! スタッフの方々も最終日で壊れてるのか楽しい人ばかりでした(笑)。

 大いに参考になった一日でした。

 9月、素晴らしいイベントになるよう、ガンバリマスッ!!!!!!!
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by amiciviniitaliani | 2012-06-21 17:14 | A.V.I(アヴィ)

たまにはカッフェもいかが?

水曜日はBRAVURAの井口です。
今回はワインじゃなくてバールでなくてはならない飲み物、
エスプレッソを紹介します。

言葉では難しいので今回は写真と動画のみ。
『手を抜いたやろ!』とは決して言わないでください(笑)

これがとある所でのみ頂けるエスペッソ

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そして飲むのではなく
、、、とここで動画を2本用意したのですがAVIブログが動画非対応なのに今、気づきました(汗)

自作の動画を2本、リンクしておきました。
興味のある方は是非、ごらんになってみてください。

くれぐれもいいますがエスプレッソではないですよ!エスペッソ!!
http://www.youtube.com/watch?v=kGbzA-fAg_c&feature=youtu.be

http://www.youtube.com/watch?v=DAUth2zLhBI&feature=youtu.be


ヤバイッ!23時59分!早く水曜日中にアップしないと!!
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by amiciviniitaliani | 2012-06-20 23:59 | イタリア紀行

ワインと絵画

ciao!

チチェルキアの連です。
イタリアワインは飲んで美味しいですが、たまには鑑賞して楽しむなんていかがでしょう?
イタリアワインはエチケットのデザインもいろいろあって楽しいですが、イタリアにはワインを描いた絵もいろいろあります

例えばバッカスをモチーフにした絵。
バロック絵画のミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオの描いた「バッカス」
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なんだか美味しそうなバローロを飲んでいるような感じです


宗教画などを手がけるグイド・レーニの「幼少のバッカス」
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ミルクの代わりにワインを飲む幼いバッカス
軽めのキャンティといったところでしょうか?


ルネサンス期ヴェネツィア派の巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ「アンドロス島の人々(バッカス祭)」
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ヴェネト出身の巨匠なので色合いからみてヴァルポリチェッラという感じでしょうか?
楽しそうな宴の絵です。

たまには当時の様子を思いながら絵画とワインを楽しむなんていうのはいかがでしょう?
また違ったワインの楽しみ方ができるかもしれませんよ(^-^)
ではまたお逢いしましょう
Ciao Ciao!
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by amiciviniitaliani | 2012-06-19 23:31 | イタリアワイン

心を満たしてくれるイタリアワイン




こんにちは。ワインバー・ロスコの笹山です。


今日の京都はかなり蒸し暑いです。こんな日は、良く冷えた白ワインが飲みたくなりますね。


ということで、京都市内のとあるイタリア料理屋さんでランチをしてきました。


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やはり、イタリア料理にはイタリアのワインを共に飲みたいですよね。


ワインがあると、料理のおいしさがより一層引き立ちます。ワインなしでイタリア料理を食べるなんて考えられません。


決して高価なワインじゃなくていいんです。TPOによっては、安いワインの方が気分良く飲めることが多いです。


幸いにしてイタリアワインは安くておいしいものが沢山あります。ぜひ気楽に飲んでみてください。満ち足りた気持ちになりますよ。
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by amiciviniitaliani | 2012-06-18 15:31 | イタリアワイン
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AVIによるイタリアワインの啓蒙と普及の為のブログ


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