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イタリア最東端のワイン産地に思いを馳せて☆

Ciao a tutti!!
土曜日担当の本町オピュームの石垣です☆

今日はイタリア最東端に位置し、言わずと知れた白ワインの宝庫。
フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州のお話です
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先日、大阪でフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのセミナー、試飲会が開催されました
せっかくの機会なので、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州に思いを馳せたいと思います

イタリアは数々の小さな国に別れていた時代背景を持ち
今日お伝えするこの州も例外ではありません

かつて、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州も
西側はヴェネツィア王国の支配下にあり
東側はオーストリアに統治されていました。

統治されたお国柄によって、
ワインへ対する捉えからも違う様で、

東側のワイン産地は、
ヴァカンスで訪れる貴族たちの為に作られる高品質な文化的ワイン。
西側のワイン産地は、
ヴェネツィア王国の人達が消費するより農作物的ワインを作っていました。
この二つが一つになったのは、第一次世界大戦後。

高品質なワイン造りは、今も尚継続されており、
その昔、海だったと言われる産地、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の土地を活かし、
色々な時代背景を経て、
現在のフリウリ・ヴェネツィア・ジューリアワインを楽しむ事ができるんですね。

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どこかで、見つけてたら楽しんでみてくださいね。


Amici Vini Italiani Kansai ブログは相互リンクを求めております。
イタリア話題を共有して下さる方、よろしくお願いします☆

連絡先 aviavitalia@gmail.com
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by amiciviniitaliani | 2012-06-16 11:29 | イタリアワイン

大事なこと。


 6月12日、北東イタリアのワイン産地 「フリウリ」 に焦点を当てた展示会が開かれました。
 コンソルツィオ(協同組合)が主催とあって各ワイナリーの当主あるいは主要人物が多数来日されました。
 ブースに立った人たちを見た印象は、「デカッ!」、「ゴツッ!」 で、ジャーマン な血筋を引いているんだなぁ、などと勝手に想像しちゃいました。
 その中にひときわ小柄な 可愛らしい女性がいました。リス・ネリス というワイナリーの フェデリカ・ペコラーリさん。 その夜はこの素敵な女性を囲んでのメーカーズ・ディナーに同席させて頂きました。

 会場であるリッツ・カールトンのラグジュアリーな雰囲気もさることながら、素晴らしいお料理とサーヴィスで、どんどん飲み進んでしまいました(笑)。

 タイトルの 「大事なこと」のひとつめは、「ワインは温度が大事」 ということです。今回の食事ではそれが特に目立ちました。リス・ネリスのワインを飲むに最も相応しい温度でサーヴィスして下さった リッツ・カールトンさんに、多謝!

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 翌日の13日、キアンティ・クラッシコの優良メーカー、バローネ・リカーゾリの当主、フランチェスコ・リカーゾリさんが来日、ちょっと変わった勉強会が開催されました。
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 何が変わっているかというと、絶対に市場に出ることのないワインをテイスティングしながらの勉強会なのです。
 そのワインの正体は、キアンティ・クラッシコの中でも最高の評価を獲得し続けている 「カステッロ・ディ・ブローリオ」 の 「ベースワイン」 ともいうべきもの。区画ごとに造られたベースワインの数、「200以上!」。それらを巧みにブレンドして最高のワインが造られるのです。 その中の主要なワインを4種、テイスティングさせて頂きました。
 このフランチェスコさんは本当に努力家で、1993年には植わっている全てのサンジョヴェーゼの改植を開始。200ヘクタールですよ! それは今も続いているそうです。
 そして3年もの歳月をかけて畑を分析して、今のスタイルが確立されたそうです。

 「大事なこと」のふたつめは、ひとつのワインを創り上げるのに造り手はあらゆる努力を惜しまず、資金を投入して、この上ない情熱をもって取り組んでいます。 そういったことを 「正確に伝えること」 は本当に大事なことだと思いながら、出来上がった 「カステッロ・ディ・ブローリオ」を最後に飲んだ時、「この努力を知った上で飲んだら、味わいもまた違ってくるやろ?」 とフランチェスコさんの心の声が聞こえるようでした(大阪弁ではないやろけどね)。

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by amiciviniitaliani | 2012-06-14 16:27 | ワインの造り手。

イマジネーション?

一週間のごぶさたでした。
水曜日担当の本町・ブラヴーラの井口です。

先日、フリウリ・ヴェネツィアジューリア州ポルデノーネ県にある
ピエラ・マルテロッツォ社から頂いたサンプルのワイン、
ワイン自体の質も良かったですがそのボトルが秀逸でした。
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おそらくオーナーであるピエラさんがそれぞれのワインやぶどう品種を
彼女のイマジネーションで色に置き換え、ボトルに反映したんでしょうね。

ピノグリージョは『グリージョ=灰色』の意味なのでそのまま淡いグレーのボトルカラー、
ラボーゾとピノネロから作られたロゼはやはり、綺麗なセクシーピンク!
そして土着品種のリボッラジャッラも『ジャッラ=黄色』でロマンティックイエロー

、、、とここまでは言われればうなずける色なんですが
このラインナップ、もうひとつありまして
ヴェネトの代表的存在、『プロセッコ』、、品種は御存知グレラ種。
なんですが、、、

ボトルのカラーがブルーなんですよ。

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1日悩んで色々と僕なりのイマジネーションを働かせてみたんですがダメでした。
どうしてもあの味わい、色合い、名前から青色が連想できません。

どなたかコメント欄に『プロセッコ=青』のイメージを見つけて書き込んでもらえませんか?
もし、コメントがあった時にはワイナリーに直接、聞いてみてその答えを聞き出しますので!!
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by amiciviniitaliani | 2012-06-13 22:47 | イタリアワイン

憧れの君

こんばんは。

ピッツェリア・ラ ポルタの臼井です。

今日も頑張った日本代表に拍手~!!


さて今日のブログネタ。

イタリアワインに携わってOO年

一昔前までは、生産者に直接会う機会はなかなか無くて、

遠い、遠い、憧れの存在でした。

今は、輸入元の皆さんのご尽力と

飲んでいただけるお客様方々のおかげで

現地に行ったり、試飲会でお会いしたり、お食事に来ていただいたり、

そんなこんなで、ぐっと身近な存在になってきたように思えます。

でも、

やっぱり、

みんな、いはりますでしょ~

憧れの君

ホームページをあきるほど見て、

ワインを手に乗って思わずにんまりしてしまう~

いつか絶対!!と心に決めているワイナリー。

数年にわたるニヤミスの末、やっとこさ会えた憧れの君のサイン
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なんですか、

このGRAZIE1000??

彼は子供みたいに

”グラッツェミッレ”と

はにかみながら

イタリア語でダジャレですか。。。

やられました、

おばさんは

ノックアウトです。


ますます好きに、、、


あ、勿論ワインのことですよ~
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by amiciviniitaliani | 2012-06-12 22:30 | イタリアワイン

ソムリエのお勉強。

Ciao Tutti!!
サンタルチアの尾畑です。

今日は商社さん主催のワインセミナーに行ってきました。

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MASIという生産者さんのお話でした。

このMASI(マァジ)さん、ヴェネチアから少し西に行ったところに本拠地を置き
イタリアワインのなかで1、2を争うくらい長期熟成するワイン
Amarone della Valpolicella (アマローネ デラ ヴァルポリチェッラ)を
昔ながらの製法を大事にしつつ、造り続ける伝統を重んじる生産者さん。

なかなか口にできないワインと名講師 内藤和雄さんのお話で
時間はあっという間に・・・。本当に貴重な時間でした。

普段僕らソムリエはこういったセミナーに参加したりしてネタ(笑)を仕込んでます。
もちろんこの情報は皆さんに還元されます。
楽しみにしててくださいね。

そうそうもし赤ら顔のソムリエがいたら、お勉強だったのねと、多目にみてくださいね(笑)
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by amiciviniitaliani | 2012-06-10 19:32 | イタリアワイン

花の都フィレンツェと中世から息づくワイン☆

Ciao a tutti!!
土曜日担当のイタリア料理OPIUMソムリエ石垣です。

『花の都』フィレンツェ☆

街全てが美術館のようで、歩くだけで心踊る街です。
私の場合、考えるだけでワクワクするんですけどね(笑)

フィレンツェを代表する建物Duomo(ドゥオーモ)
13世紀~15世紀にかけて建てられ
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隣にあるBattistero San Giovanni(礼拝堂)にいたっては、11世紀~12世紀の建築物
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Palazzo Vecchio(ヴェッキオ宮)は
12世紀頃からメディチ家が統治していた16世紀まで政治を司る場所だったり
(下記写真ウフィッツェ美術館より撮影)
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そして、私が一番好きな場所。
ミケランジェロ広場からまだ高台ある
San Miniato al Monte(サン・ミニアート・アル・モンテ協会)は13世紀の教会
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もう、歩くだけでタイムスリップできる街

そんな、フィレンツェ近郊では多くのワインが作られ、
メディチ家がフィレンツェを統治していた時代から存在するワインを現在も尚楽しむ事ができます

そのワインは『Carmignano(カルミニャーノ)』(カペッツァーナの敷地内から撮影)
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フィレンツェから北西にあり、
メディチの人達が好んで飲んだとされるボルドーワイン主要品種カベルネ種を
サンジョベーゼにブレンドする事が義務付けられています

フィレンツェの街を散策し、夕食にメディチ家の人達が楽しんだであろうカルミニャーノ片手に
中世のフィレンツェに思いを馳せる。なんて素敵ですよね。

私の様にフィレンツェにすぐに行けない人は、
遠く離れた日本で、気の合った仲間と一緒にGoogleマップでフィレンツェの街を散策してみてください(笑)


そんなイタリアワインの楽しみ方はいかがでしょうか?
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by amiciviniitaliani | 2012-06-09 11:15 | イタリアワイン

ポルペッティーニ&ルパン三世


ciao!
AVIブログ金曜日担当のイル・ソッフィオーネ三吉です。

いつも行くバールがあるのですが、このバールはナイスな雑誌がたくさん置いてあるのです。
その雑誌の中でも一際目を引いたのが最新号の「Pen」。

毎号センスが光るテーマで楽しませてもらってるのですが、
今回はみんな大好き「ルパン三世」の特集です!(家具のミラノサローネも載っていて魅力的!!)

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ルパン三世の歴史は古く、たくさんの作品を世に出してきましたが、個人的に1番好きなのは
やっぱり「カリオストロの城」ですね。

最後、銭形のとっつぁんの名ゼリフにはシビレた方々も多いんじゃないでしょうか!?



実はカリオストロの城のシーンの中、
イタリアン業界の中でもう一つ隠れた名シーンがあのです。
それが、

ココです↓

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そう!
肉団子スパゲッティこと「ポルペッティーニ」を
ルパンと次元が食べまくるシーンです。
これにはイタリアンの料理人達が、こぞってこのスパゲッティを再現していました。
ルパンと次元の食べていたのは、これかー!と感動したものです。


ポルペッティーニとは南イタリアでよく食べられる肉団子のことで
特にシチリア島のイメージが強いですね。
シチリア島ではレモンの葉で巻いた物、ローマでは仔羊の肉団子など
郷土によって様々です。


そして、もう1つこのテーブルに置かれている藁で巻かれた赤ワインは何でしょう!?
見た感じではキャンティっぽいですね〜。

しかし!もしこのお姉さんが村1番のバリバリのソムリエなら、
シチリア島の「ネロ・ダヴォラ」を出しているハズ!

果実未たっぷりでイチゴの様な香りがする「ネロ・ダヴォラ」と、
肉の旨味がジワッ出る「ポルペッティーニのスパゲッティ」
美味しそうですねー!

こういったシーンに出てきた料理やワインを食卓で再現してみるのも
映画を観た後も楽しめて面白いですよ。
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by amiciviniitaliani | 2012-06-08 16:56 | イタリアワイン

お客さん。

 前回の記事と前後しますが、先月の中頃、素晴らしいお客様が来られました。
 木曜日担当の丸谷です。

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 右は、「闘うワイン商」 川頭氏の奥さまジョヴァンナさん、そしてフリウリの、いやいやイタリアの巨匠ヴィエ・ディ・ロマンスのオーナー、ジャンフランコ・ガッロさん。
 ウチのオフィスに4名さま、プラス僕とスタッフ、、、早々に無理と判断、無理やりワインセラーに場所を作り、そこで話しました。

 思えば5年前にもウチに来て頂きましたが、それよりもずっと前、一番最初にヴィエ・ディ・ロマンスを日本に輸入したエトリヴァンの営業として、彼のワインを販売していました。今もそうですが本当に売りやすいワインで、売った先の大半から「おかわり」のオーダーを頂けるそんなワインを、僕は誇りを持って販売したものです。その当時のボスとジャンフランコさんは今も交流があり、手紙でやりとりしているそうです。ジョヴァンナさんが、僕が佐々木さんの下で働いていたこと、今から2週間後にエトリヴァンのワイン会があることを話すと、↓

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 その場で佐々木さん宛てにお手紙を書かれました。「君の元ボスに渡してくれ」ってね。

 いい関係ですね。 お二人とも、人との繫がりを大切にしているからこそ享受できるこの関係を羨ましく思い、僕もそうありたい、そうでなければ、と気が引き締まりました。
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by amiciviniitaliani | 2012-06-07 14:25 | A.V.I(アヴィ)

Fatto a casa

はじめまして!
本町にあるブラヴーラというお店の井口です。

なんだか誘導に従っているといつの間にか気がつけば
AVIブログの水曜日担当のレールに乗せられてました(笑)

ま、こうなれば書きまっせ!!
僕以外、みなさんワイン一色の内容かもしれないので水曜日は
バラエティにとんだテーマでお届けできればと思っています。

今日のお題は
『Fatto a casa』 = 直訳で『自家製』


毎日、手打ちパスタをふるまうマンマの姿はよくTVでも見かけますが
日本でも梅酒を仕込む家庭があるようにイタリアでもよくリキュールを仕込みます。

代表的なところではレモンの皮を漬け込んだリモンチェッロやリモンチーノ、
他にも様々なベリー系の果実や変わったところではハーブ類も漬け込みます。

日本だとホワイトリカーや焼酎で、といったところですが
イタリアではどうなんや?というと、、、、

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『alcool puro』(アルコール・プーロ)を使います。
度数が大体95度前後!のこのアルコール、普通にスーパーで売ってます。
結構、地味目で実用本位のエチケッタ(ラベル)が多い中、
ナポリで見かけたアルコールプーロは?というと

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さすがナポリ!(笑)


何かに似てるような気がしますがスルーしましょう。

さらには友人宅の庭先で見かけたもの。
彼のおじいちゃんは自宅の小さな菜園にブドウを植えてます。
そうなれば必然でしょう。

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あれ?作って良かったっけ?
手書きのエチケッタを読み取ると2006ヴィンテージで
ヴェルドゥッツォ種100%らしいです(笑)
生産本数はわずかに2本。
味は、、、、、まさに fatto a casa な味わいでしたよ。。
でもおじいちゃんにとってはかけがえのない2本なんやろうね。
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by amiciviniitaliani | 2012-06-06 11:37 | イタリアワイン

はじめまして!

お初にお目にかかります。

木曜日サブ担当、ピッツェリアラポルタ 臼井と申します。

先ほど、サンタルチア アントン先生からブログご指導を受けましたので、

忘れないうちに~

投稿を試みた次第です!!

えっと、、、イタリアワインについてですね。。。

では、記憶に新しい最近のトピックスを~

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先日、ラポルタで開催されたワイン会後の記念写真

トスカーナ州サンジミニャーノのワインメーカー”PANIZZI”

と、オリーブオイルメーカー”GIACHI”から

AngiolinoさんとAlbertoさんと輸入元エトリヴァンの佐々木社長

そしてラポルタのスタッフ。

みんな、いいお顔~!!

ワインとイタリアというキーワードで、

一緒に素敵な夕べを作りだした10人!

いえいえ笑顔いっぱいで盛り上げてくださった、来場のお客様も入れて39人!!!

ワインとイタリアというキーワードがなかったら、

こうして一緒にフレームに収まることなんか絶対に無い!

彼らの作る美味しいワインと、オリーブオイルがなかったら、

スタッフみんなの頑張りと美味しいお料理がなかったら、

こんな笑顔は出てこない!


ワインとイタリア。。。

このキーワードのおかげで

日々、出会ったり、気がついたり、考えたり、愉しかったり、時に苦しかったり・・・

毎日を豊かにしてもらってる気がします~

と、、

そんなわけで、時々イタリアワインのことについて書きます。

皆様どうぞよろしくお願いいたしますです^0^)/
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by amiciviniitaliani | 2012-06-05 17:30 | イタリアワイン
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AVIによるイタリアワインの啓蒙と普及の為のブログ


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