Amici Vini Italiani Kansai のブログ

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絶賛発売中!!

Ciao Tutti!!
皆さん暑い中いかがおすごしですか??
時が経つのもあっという間でもう8月なんですね~~

ということは年に一度のA.V.Iの主宰イベント
・VIVA VINI ITALIANI 大好きイタリアワインvol.2“ミラノワインコレクション”が、
来月 9月18日に開催されるんですね~~~。
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行きたーい、呑みたーい、イタリアワインを知りたーいという
A.V.Iファン並びにイタリアワインラヴァーの皆さま。

お待たせいたしました。

この8月1日からチケットを販売させてもらってます。
今回は会場が小さいので二部制になっております・・・。
そのほか魅力的なセミナーも二つご用意いたしております。

そうですね、チケットはどこで買えるの??
こちらA.V.Iサポーターのページでインターネット販売を。
こちらのお店さんで直売させていただいてます。

この秋のイタリアワインのお祭り!!
・VIVA VINI ITALIANI 大好きイタリアワインvol.2“ミラノワインコレクション”
皆さんのご来場、心よりお待ちしております。
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# by amiciviniitaliani | 2011-08-02 22:50 | A.V.I(アヴィ)

日常に溶けこむ Italia

こんにちは。tanpopoの神谷です。

前回、前々回とイタリアワインと音楽のアッビナメント(マリアージュ)について
独自目線で綴らせて頂きましたが、伝わっていますか・・・?

今回も何か一枚・・・
イタリアワインを飲みながら聴くのですから、当然イタリアの楽曲が黄金のアッビナメントとなるでしょう!

・・ですが 実際は、映画音楽や一部のミュージシャン以外のイタリア音楽は、(ジャズ、ポップスなど)
ほとんど日本に入ってきていないのが現状です。
もちろんイタリア本国には、素晴らしいアーティストがたくさん存在しているのに・・・
日本にはこれだけイタリアレストランがあり、街中イタリアブランドの服、車であふれているのに何故なんでしょう?

ですから 私は、イタリアへ行く度、何枚ものアルバムをワインと一緒にスーツケースへ詰めこんで・・・帰国する。


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今回は、そんな中から日本でも皆さんが購入できる一枚
Joe Barbieri の『夢のような家で君と・・』 をご紹介したいと思います。


透明感のあるピアノと 甘くささやくようなヴォーカルで始まるこのアルバム。
ジャズやボサノヴァのエッセンスを全体にちりばめ、ストリングスやホーンを配し、クラシカルで厳格な雰囲気を合わせ持つ。軽やかでいて崇高なイメージ。そしてちょっぴり儚いメロディーは昼夜問わずどんなシチュエーションにもマッチする。


こんなイタリアの空気を存分に味わえるアルバムには・・・
皆さんの(一番好きな葡萄からできた)想い出深い日常的なワインを。

私ならトスカーナ州を代表する大好きなブドウ品種 サンジョベーゼを大樽でゆったり熟成させたものをセレクトします。

ワインの樽は産地によって大きさや材料も様々。イタリアでもボルドーのバリックが一般化してきたものの、
今でもボッテ(大樽)を使う伝統的な造り手は少なくない。

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造り手は、どのような方法でどのような樽を使い 彼らが目指す1本に仕上げるのか・・・

造り手自らが、畑に出向き、醸造まで全てをこなすワイナリーもあれば、エノロゴと呼ばれるプロフェッショナルを
コンサルタントに招き、納得のいくワインを造り出すワイナリーもある。


それは、アーティストが どのようなイメージでどんな楽器を使い彼らの目指す1曲に仕上げるのか・・・

シンガーソングライターのように、詩・曲・演奏の全てを自分でこなすアーティストもいれば、プロデューサーを迎え、
自らの想いをアルバムに映しだすアーティストもたくさんいる事と、アッビナメントしている。


このようにワインと音楽は共通点が多いように思うのだ。


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是非、皆さんも友人を誘ってのホームパーティーや真夜中にふとイタリアワインが飲みたくなった時にも、
こんな一枚をセレクトし、脱 ニューシネマパラダイス・脱 ボチェッリ(もちろんこれらは素晴らしく永遠のムジカですが・・・) を計ってみてはいかがですか?
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# by amiciviniitaliani | 2011-07-31 20:31 | イタリアワイン

爽やかなワインと AOR

こんにちは。tanpopoの神谷圭介です。
今回も私なりのアッビナメント(マリアージュ)イタリアワインと音楽!をご紹介します。

日本もいよいよ夏本番!これだけ日差しも強くなり気温も高くなると自然と食べたくなるもの… 飲みたくなるもの…って
ありませんか? 同様に、聴きたくなる音楽も。。。

そんな私の方程式は・・・

(天気+気温)から + 聴きたい音楽 を選び =飲みたいワイン に辿りつく。

近年の気温上昇と湿度の高さで日本の夏は本当に過ごしにくくなる一方ですよね。
そんな中、休日には、晴れた空・青い海を連想させるスカーッと爽やかなイメージの音楽とワインを!!

ジャケットのイメージを最優先し、今回選んだアルバムはこの2枚。

Bill Labounty の 『Sunshine Avenue』 と Ned Doheny の 『HARD CANDY』


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Guarda!(見てください!)
この抜けるような青さとノウテンキなジャケットを。 ・・・うらやましい・・・

70年代後半と80年代初めにリリースされているこの2枚は当時、日本でAOR(アダルト オリエンテッド ロック)と呼ばれ、夏にはピッタリのアルバムなのです!

そして・・そのアッビナメントには、やはり海を彷彿させる爽やかなワインを。

これらのアルバムはアメリカのものなので恐らく、ここでイメージされている海は西海岸・・カリフォルニア辺りでしょうか。。。


しかし、ここは皆さんの素晴らしい想像力で一気に南イタリア カンパーニア州 アマルフィ海岸へ!


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水牛のモッツァレッラやサンマルツァーノのトマトなど古代から豊かな食の宝庫でもあるカンパーニア州。我々も5月に
同業者向けセミナー、フェアーを開催し改めて見つめなおしたばかりの地域です。

カンパーニア州のワインは、ミネラル豊富でスッキリとした味わいが中心の白ワインが全体の約6割を占める。
長期熟成に耐え、エレガントに変化する赤ワインD.O.C.Gタウラージも有名。

白ワインでは、グレコ・ディ・トゥーフォ、フィアーノ・ディ・アヴェッリーノがD.O.C.Gに認められておりカンパーニア州を
代表するワインとなっている。
本来ならそれらの白や海沿いのワインを選択するところだが、今回はアルバムジャケットとのアッビナメントを重視し、
青と白のエチケットが印象的な ギリシャ由来の土着品種ファランギーナという葡萄を使ったワインをセレクト。

滑らかな口当たりの中に適度なミネラルが感じられ、爽やかな酸が口の中に広がるバランスのよいワイン。
ただスッキリしているだけではなく、グレープフルーツのような余韻と南イタリア特有の南国フルーツのニュアンスは、
海辺のシチュエーションにぴったりだ!

浮遊感のあるキーボードが青い波の上を漂い、ギターのカッティングはきらきらと輝く太陽の日差しに似ている。ミディアムバラードのせつないヴォーカルとサックスソロでサンセットを眺める・・・。


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瞳を閉じれば・・・そこにはアマルフィ海岸が広がっていませんか?
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# by amiciviniitaliani | 2011-07-28 04:15 | イタリアワイン

フランチャコルタとソロピアノ

今週 AVI のブログを担当する神谷圭介です。
私は、大阪 堂島にある tanpopo という 鉄板焼き屋で、お好み焼き・焼きそばなどを毎日焼いております。
他のメンバーとは違い、イタリア畑ではありませんがお店で扱っているワインはすべて Italia
ということでメンバーのみんなと一緒にイタリアワイン界を盛り上げていきたいと思っております。

イタリアワインの魅力を少しでも多くの方に知って頂くには どのようなことをお伝えしていくのがよいのか?私なりに考え、今日は、マリアージュ → イタリアでいうところのアッビナメント!についてお話します。

アッビナメント(マリアージュ)とは?

ワインを飲むときやレストランでよく耳にする言葉ですよね?
皆様もきっとなんとなくのイメージはお持ちでしょう。簡単に言えば、料理とワインの “ 相性 ” のことです。

こんな料理には、すっきりした白ワインが!とか。。。
我々は、日々最高のアッビナメントを追求し、皆様に喜んでいただこうと努力しております。
しかし、このアッビナメント。 ワインと料理に限ったことではないのです。

もっと身近なことから・・・今日飲みたいワインをイメージすることができるはず!


今回、私がお勧めするアッビナメントは イタリアワインと音楽 です。

まず、最初の一杯に選んだのは・・・イタリアを代表するスパークリングワイン 『 フランチャコルタ 』
 
イタリアの経済とファッションの中心 ミラノがあるロンバルディア州のワインです。

今年は、9月18日に中之島公会堂にて 大阪・ミラノ姉妹都市 30周年 連動企画 ミラノ・ワインコレクションも楽しみなイベントとしてありますね!


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この フランチャコルタ。 メ-トド クラシコ という製法、瓶内二次発酵で作られるスパークリングワインで・・・
まぁ、このワインについての詳しいお話は、以前のブログで紹介されていますのでそちらを・・・

http://avikansai.exblog.jp/12989160/




とにかく・・・ 繊細な泡とすっきりした酸。
後から訪れる やわらかいコク が特徴。飲む人すべてを魅了するワインです。

フランチャコルタは、シャルドネ100%から造られるものや、ピノ ネロ、ピノ ビアンコを混ぜて造られるものなど様々ですが、今回 私がセレクトしたものは、シャルドネ単一100%

そして、このワインをゆったりと飲みながら聴きたい一枚が Bill Evans の 『 alone 』 


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ビル エヴァンスとは、ジャズ界を代表するピアニスト。
このアルバムは彼が1968年にN.Yで録音したこちらもワイン同様 ピアノひとつ = 単一100%で演奏されているソロアルバムなのです。

ビルエヴァンスのリリカルで弾むようなピアノの音色 1音1音が、繊細に立ちのぼり、弾けていくフランチャコルタの泡をイメージさせる。

左手から奏でられる複雑な低音は、このワインの奥深さに似ている。

14分28秒にも及ぶ "Never let me go" では、
1曲の中にドラマがあり、曲の表情が変わっていく様子が・・・
グラスの中で少しずつ温度が上がり、泡と味わいが やわらかくなってゆくワインの変化と重なる。

たった1台のピアノでとてもメロディアスに。
それでいてほかの楽器の音色も存在するような奥行きのあるこの演奏は・・・
シャルドネ というひとつの種類の葡萄から 爽やかでいて、繊細。
にもかかわらず複雑で深みのあるワインが生まれていることとアッビナメント (マリアージュ) している気がする。

「最良のフランチャコルタは 最良のワインからしか生まれず、最良のワインは 最良のぶどうからしか生まれない」 という造り手の言葉を思いながら 一杯・・・


「自分がプロであるにもかかわらず どちらかと言えば、聴衆ぬきに演奏することを好む」 といった演奏家のストレートな想いに耳を傾けながら また一杯・・・


特別なものに囲まれ、今日1日が 無事に終わっていくことに感謝しながら・・・最後の一口を。


Buonanotte・・・
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# by amiciviniitaliani | 2011-07-26 03:23 | イタリアワイン

イタリアワインの魅力

Ciao a tutti!!
今週担当してます。オピュームの石垣です。

『イタリアワインの魅力』こんな大それた題材・・・。
書ききれないので、ほんの一部を記したいと思います。

イタリアって、何州あるかご存知ですか?
北から南、そして二つの島を含めて20州あります。
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20州それぞれ、根付いた料理と、根付いたワインに満ち溢れた国。
それが、イタリアです。

地方変われば、料理もワインも変わります。
トスカーナの料理を食べれば、トスカーナのワインが良く合いますし、
ピエモンテの料理を食べれば、ピエモンテのワインが良く合います。

長い歴史の中で、色々な形に変化はしているでしょうが、
まだまだ、そういう地方料理と、ワインが楽しめる国。それがイタリアです。

私が勉強の為に、訪れていたトスカーナ地方は、
塩気がしっかりと聞いたパンチのある料理が楽しめる土地です。
その為、パンには塩が入っていない『パネトスカーナ』を食べます。
そして、欠かせないのが、サンジョベーゼで造ったワイン。この土地に根付いた品種です。
有名なキアーナ牛で造るビステッカフィオレンティーナには、キャンティ・クラッシコは欠かせません。
サンジョベーゼ独特の鉄っぽさと、牛肉の血っぽさが、絶妙の美味しさです。
この辺りは、イノシシも良く食べます。そのお肉に合わせるのもサンジョベーゼ。

歴史が絡むと言えば、トスカーナはカルミニャーノという産地。
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(カルミニャーノの丘から眺めた景色)
この土地は、メディチ家がトスカーナを統治していた時代からワインを作っている産地。
この時代にフランスからカベルネ種を持ち込んでいて、この土地に根付いた品種となっている。
メディチの人達も、きっと好んで飲んだのだろう。

ロマーニャ州では、赤の発砲ワイン『ランブルスコ』が有名だが、
このワインは、この土地の油分の多い料理(コテッキーノや、モルタデッラなど)を楽しむ為に存在するワイン
シュワシュワした泡が、この油分の多い料理を楽しむ為には必要だったのだろう。
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こうやって、例を上げていけばきりが無い程あります。

品種が多く、分り難い。

そうおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
でも、裏を返せば、

多種多様なワインを飽きなく楽しめる可能性が無限大です。

地方、地方で楽しみ、アペリティーボ(食前酒)から、ディジェスティーボ(食後酒)まで、
歴史や、イタリアのお話を楽しみながら、食事を共にする人とのお喋りを存分に楽しんで欲しいと思います。
その傍らに、イタリアワインがあります様に。

今回の担当ブログは今日が最後です。
AVIメンバーブログは、まだまだ続きます。

Ci vediamo a presto!!
Ciao Ciao!!
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# by amiciviniitaliani | 2011-07-23 18:11 | イタリアワイン
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AVIによるイタリアワインの啓蒙と普及の為のブログ


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