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アヴィノフェスタ旅企画!~連久美さんがお届けするマルケ州編②~

昨日に続き、連久美子さんのマルケ州の料理や、レストランのご紹介です!



Q6 マルケ州の郷土料理を教えてください。またそれを食べる事のできるレストランのおすすめもあれば、教えてください

南北に長く、海も山もあり、使う食材も多種多様で、様々な料理が楽しめるのもマルケ州の魅力の一つです。海側で楽しめるお料理はやはり海の幸が中心となり、イタリア各地海岸沿いに行けば、魚介の煮込み料理が存在します。マルケでは『ブロデット』と呼びます。エミーニア・ロマーニャ州に近い北側では、パスタにパルミジャーノ・レッジャーノを練りこみ、ブロードに浮かべる伝統出来な料理パッサテッリ。アブルッツォ州に近い南側では、オリーブの実にひき肉を詰め込んだ『オリーヴェ・アッラスコラーナ』。マルケ料理の郷土料理として名高い『ポタッキオ(ウサギの煮込み)』や、ラザニアの原型とされる内臓などを使った『ヴィンチスグラッシ』などがあります。そして、イタリアの有名ブランド牛と称されるマルキジャーナも、ここマルケのおすすめ食材です。

マルケ州は観光向けではないレストランばかりなので、基本どこで召し上がって頂いても楽しんで貰えます。おすすめのレストランは、セッラ・デ・コンティという町にある、私が働いていたリストランテ「コークス・フォルナチス」ですね。マルケの料理を提供しているので、間違いなくマルケ料理は食べられます。とにかく、マルコ・ジェコメッリシェフの料理は何を食べてもおいしいです。B&Bもあるので宿泊もどうぞ!ただ、シーズンオフは週末しか営業していないので、お気を付け下さい(笑

Q7 ワインのイベントなので、もちろんおすすめワインを教えてください。

これ、困りますね(笑 仲良くしているワイナリーの人達を想うと。

そうですね。マルケの中で数多くの白ワインを作るヴェルディッキオ種はお勧めです。フレンドリーなワインから、30年に耐えうるワインを産みだす事の出来るイタリアの白ワインの中では類を見ないが誇るべきマルケのブドウ品種だと思います。

そして、ビアンケッロ種から造られる白ワインも、軽いお料理に合うタイプや、マルケのウサギ料理に合うしっかりとしたタイプまで楽しむ事が出来るワインもお勧めです。

Q8 連さんのお店“ラ チチェルキア”について教えてください

靭公園の近くでお店をやっています。店名になっているチチェルキアとは、私がマルケで働いていたお店のある街セッラ・デ・コンティ特産の豆の一種です。日本名では『連理草(レンリソウ)』と呼び、私の名前『連(むらじ)』の文字も入っているんです。お料理はもちろんマルケの料理、そしてマルケのワインを楽しんで頂けるお店です

お店情報

・店名: Osteria La Cicerchia

・所在地:大阪市西区京町堀2-3-4 サンヤマトビル 3

・アクセス:大阪市営地下鉄「肥後橋駅」7番出口から徒歩約8

TEL06-6441-0731

・営業時間:11:3014:00LO)、18:0020:30LO

・定休日:不定休

8)アヴィノフェスタへ参加する方々に一言お願いします。

マルケよいとこ一度はおいで!

<プロフィール>

【連久美子(むらじくみこ)】

東京「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」で3年働いた後、長野で農業を体験。スローフード協会が設立したItal.Cook(イタルクック)にイタリア伝統料理を学ぶび、マルケの食文化に魅せられ、現地のリストランテで1 年半修業。帰国後、ソムリエ、シニアソムリエの資格を取得し、125Osteria La Cicerchiaをオープン。

<マルケまでのアクセス>

ローマ~アンコーナ 

電車ユーロスターで3時間 

インターシティで34時間


関西空港からドバイ経由ローマ、ボローニャへが便利

エミレーツ航空で快適な空の旅をお過ごしください


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by amiciviniitaliani | 2017-10-11 11:39
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AVIによるイタリアワインの啓蒙と普及の為のブログ


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