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一押しワインのご紹介〜徳岡〜

アヴィノフェスタへの旅準備!
雄大な自然が魅力!アブルッツォ州に特化したブース。
アブルッツォを知りたければココ!!今日は徳岡ブースの紹介です。

今回、初めて参加させていただくことになりました、株式会社 徳岡です。
私たちがおすすめするのはアブルッツォ州の南部、キエーティ県の生産者カンティーナ・トッロ。夏のバカンスのメッカとして有名なアドリア海沿いのペスカーラから、海岸線沿いに車で25分ぐらい南下した小高い丘に醸造所を構えています。

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写真でお分かりいただけるとおり、ここは大きなタンクをたくさん有する協同組合。その規模、年間生産本数は1000万本、契約農家軒、そしてブドウ畑の面積は3000ヘクタールと、なんと甲子園球場のグラウンド2300倍!!

「なんやねん。そんな大量生産んとこ興味ないわ!」 
なんて、スルーするはもったいない。。。

ここ10年におけるカンティーナ・トッロの評価の高さには目をみはるものがあり、果皮を一緒に付け込んでつくったこの地の伝統の白ワイン「チンカンタ」や、同じく伝統的な大樽で仕込んだ赤ワイン「MO」、そして 濃縮した果実が特徴のモダンな赤ワイン「カジオーロ」はスロー・ワイン・ガイドやガンベロ・ロッソなどでもイタリアを代表する生産者として紹介されるほどの実力。

特に「MO」は2011年ヴィンテージから3年連続で イタリアワイン業界最高の名誉「トレ・ビッキエリ」に輝いた この生産者の名刺代わりの作品です。


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この規模での品質への改革は大変難しいことが想像つきますが、それを確実に結果に結びつけた点で、カンティーナ・トッロは全ヨーロッパでも極めてまれで、唯一の存在といえるでしょう。

改革計画は2005年にスタート。人的資源、栽培技術、醸造設備への惜しみない投資を開始。優れた農学者の指導の下、このトッロ村とその周辺に太古から伝わるワインづくりの伝統や文化と土壌構成をはじめとするテロワールの完全な結びつきを図ります。

また醸造においても、著名なアッティリオ・パーリ氏率いるエノロゴチームを招き、徹底的な見直しが行なわれました。ブドウ栽培から始まるクオリティへの追究と、最新設備による見事なバランス。

個性あふれるワインのひとつひとつは、小さなこだわりの生産者のそれと見まがうほど。
協同組合ながら、テロワールを精巧に反映させるワインづくりが、カンティーナ・トッロをひときわユニークな存在にしています。そして、このカンティーナ・トッロをより強く揺るぎない存在にしているのが、何と言っても契約農家とのパートナーシップの良さ。
「トッロ」のブランドの名に誇りを持ち、よりよい社会にしていこう!という積極な「パワー」をブドウを供給するこの村全体から感じるのです。
イベント当日は、彼らのトップレンジのワインだけでなく、固有品種のスパークリングワインや、彼らがプロデュースするイタリアで最も面積の小さなDOC「トゥルム」の貴重なワインでみなさまをお待ちしています。ぜひ徳岡のブースにお立ち寄りくださいね!赤のTシャツ着たおじさん2人が目印です。


なんとブースでは、ペコリーノ種、パッセリーナ種という固有品種で造られるスプマンテが2種類も出展!!
最初の乾杯はここから!!
徳岡ブースのリストはこちら。


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by amiciviniitaliani | 2017-10-17 11:47 | 一押しワインの紹介
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